こんにちは!菜月です。
数秘術を学ばれた方の中で多い職種として
保育に関する仕事をされている方が
とても多いです。
日々子供と接する中で、子どもの特性を
みながら声かけなどをされているそうですが
いろいろなタイプのこどもたちの事を
理解しながら、毎日対応することは
本当に大変だそうです。
それは、そうですよね。
ウチの子供は保育園に通っていましたが
1人の先生が16人の子供がいるクラスを
受け持っていて大変そうでした。
数秘を学ばれた方の中に
子供たちのこと、親御さんとの関係
園内の人間関係で疲れ果てて
好きで始めた仕事だったのに辞めてしまった
という方がいらっしゃいました。
でも、年令を重ねてやっぱりもう一度保育の仕事に
携わりたい!となり、復帰したところで
数秘術を知ったそうなんですね。
それまで、子供の言動で判断していたことが、
数秘を活用することでより子供のことを
理解できるようになり、声のかけ方を
変えられたそうです。
・協調性のある子
・人の話を聞くのが苦手な子
・楽しい事に流されてしまう子
なんでだろう?が、なるほど?と考えられる
ようになっただけでも気持ちが楽になったと
おっしゃられていました。
こどもにとっても先生が自分のことを
理解してくれることは大きいなと感じますし
関わる人が多いお仕事の方が
人との関わりで悩まれている方も多いんですね。
数秘術を知ると、まず、どんな人だろう?と
相手を理解してみようと思う様になります。
お誕生日の数字から、周りの人が読み解ける
様になると、日々の生活の中で上手く活用する
ことができるので、是非、知ってみて下さいね。