「見方が変わると…楽しいに変わる
」
」はづき数秘術講師の菜月かなです。
いつもblogを読んでいただいて
有難うございます
私の甥っ子は、
小学生1年から
ほぼ毎日…習い事に
通ってました。
甥っ子は大人しい
良い子だったので
反抗する事なく
日々が過ぎていきました。
母親は、細かく
完璧主義の性格です。
弟は、義理の母親とも同居を
していたので、お互いの家を
行き来する事なく
数年が過ぎました。
甥っ子の成長とともに
いろいろな問題がでてきて
義理母との不和…
夫婦の不和…
そして、弟は、家をおいだされました。
弟がいなくなった後は、
義理母、母親の目が
一気に、甥っ子に向けられ
流石に成長と共に
反抗が始まり
義理母…との関係が崩れ…
ケンカの際、
自分の指に傷がつき
長年習ってきたピアノは
できなくなりました。
なんのために習い事をさせてたのでしょうか？
本当にこどもの為…だったのでしょうか？
きっと…そうだ！と本人達は言うと思います。
そう信じているのだと思います。
こどもの気持ちに本当に向き合った
事もないのに…
こどもを理解することよりも
自分の思ったようにさせようと
していただけなのに…
すべてこどもの為に頑張ってきた！
と思っています。
もちろん…
頑張ってないとは思いません。
気がついてないことが悲しいです。
甥っ子は、こんな環境で
育ってきました。
親の言う事をだけをきいて…
私は、話しを聞くだけで
なにもできずにいました。
自分の兄弟の事なのに…
今から5年前の状態です。