はづき数秘術認定講師の菜月かなです。
いつもblogを読んでいただきありがとうございます
小学2年生のうちの息子の話しです。
話しができるようになったころの息子は
慎重で、何をやるにもやる前から
「できないとおもう」という子でした。
プラス完璧主義なので、ちょっと間違えると
カンシャクを起こします
自分の子供なのに…
どうしたらよいのか?
と考えた時もありました。
これはもう…
言葉の力をかりるしかない…と思い
「やれば!」と私が言うと、こどもが「できる」…といい。
「失敗は?」と言うと「成功のもと」
「お友達の?」「喜ぶ事をする」
「ありがとうは?」「魔法の言葉」などなど
寝る前に、クイズ方式で口にすることを
日課にしました!
何かができる様になるたびに、
「やっぱりやればできるね〜」
「失敗してもやっぱりできたね〜」
「ありがとうって気持ちいいね〜」
なんて言っていたら…
言葉と体験したことが
リンクするようになってきて…
自分から、「ママ、やっぱりありがとうって魔法の言葉だね」なんて言ってきたりするように
なりました
「なんでそう思ったの?」ときくと
「だってね、ありがとうっていうと、みんな優しくしてくれる!」なんて言ってました(笑)
本当の魔法の意味は、いづれ話しを
するとして…
言葉の力って大事だなぁと思います。
もちろん…数秘も活用しています。
息子は、宿命数1 運命数6 使命数3です。
ちょっとずつ、前にでる1の特徴がでてきてます。
2018年の2月から、サイクル5の「変化」に
なるのですが…
今年の目標は、「勉強を頑張る!」
なんて、今まで口にしなかったことを
言い出してるので、すでに変化してる感じです。
数秘って本当にスゴイです