¡¡Hola, chicos!! ¿Cómo estáis?
最後の晩餐は明太子ご飯がいい、Canaeです
ロックダウン中に私の好きなリオハのワイナリーが
素敵なプロジェクト（キャンペーン？）をやっていたので
ここぞとばかりに参加してました
そのプロジェクトとは
自分のお気に入りのレストランを選んで応募するだけで
ワイナリーがそのレストランで飲めるようにワインを１本丸ごと
無料で提供してくれるというもの
これはコロナの影響で減ってしまったお客さんを
レストランに呼び戻そう
という目的です
（もちろん食事代いくら以上、という制限付き）
彼らが提供するワインの本数は
スペイン全土で２０００本
そのうちの１本が当選しました
私が選んだのはハエンでは数少ない（失礼）
お洒落で美味しい（お洒落だけでは許されない）
Mangasverdes というレストラン
せっかくの機会なのでNonoのパパさんママさんも誘って
これがそのワイナリー
Paco García パコ・ガルシア です
私がラ・リオハの州都ログローニョに住んでいた頃
有名なCalle Laurel ラウレル通りのバル街で
よく飲んでいたワイン
思い出深いワイナリーでもあります
この手形のエチケット、すごく印象的ですよね
指紋悪用されないかな？とか思ったり。笑
コロナで飲食店だけでなくワイナリーも食材店も苦しいはず。
それをみんなで助け合って盛り上げていこう
という
ワイナリーのその心意気にとても感銘を受けました
ネガティブに考えても仕方ないですよね。
まだ警戒はしなきゃだけど
少しずつ貢献出来たらいいなと思っています
パパさんママさんもこのワインすごく気に入ってくれて嬉しかったな
タコとホタテのポテトソース
このレストランのお料理はどれも斬新で
アジアン料理とのフュージョンも多く
餃子や春巻きのようなメニューもあります。
私が今回気に入ったのは
イベリコ豚ほほ肉を使ったカレー
スペイン人は辛いもの食べないので
どうかな？と思ったらちゃんとピリ辛
で
お肉ほろほろ、旨し
お米は入ってなくて麦？がちょろっと入ってたくらい。
そしてデザートがめちゃ気に入りました
バナナ
の風味がするチョコレートクリームに
さくさくのメレンゲがいい感じ
常連になるほど通えるお店ではないけど
（ハエンではお高め）
特別な日にまた来たいです
最近DELEの勉強をしているので
パパさんママさんと話すときもなるべく
文法を気にしながらゆっくり話すよう心がけています。
先生に指摘されたのが、
ネイティブのテンポについていくためか
早く喋ろうとして冠詞や前置詞がよく抜けてしまっている。
『早く話すことが流暢ということではないよ』
と言われ、すごく反省しました。
留学時代はちゃんと言えてたらしい…ショック。
DELE受験に関しては
ストレスにならないよう追い詰めないようにしてるけど
こうやって『点検』してもらえるというのは
有難いことだ、としみじみ
作文に関しては
ブログやインスタもそうだけど
私はいつも長文なので
毎回文字オーバーで苦しんでいます。笑
簡潔に伝えることを学ばなければ。
勉強してると時間が
飛ぶように進んでいく
上手くコントロールしないとね
Hasta luego
Canae
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