2021年7月10日(土)18:54 31℃ 快晴
先日、雹(ヒョウ)が降った日、夜に1時間停電したというブログを書きました。
その時のブログはコチラ→『Hail & Power Outage』
家にあるライト類をリビングに集めて、改めて自分のライト好きを再認識しました。
以前のブログに掲載した写真に写っているライト類はほんの一部です。
各部屋にはNightlight(常夜灯)が常にコンセントに差し込まれているし、廊下には停電時に自動的に点灯する常夜灯があります。
懐中電灯は、電池式、充電式、防水タイプなど様々。
洗面所と寝室にはタッチで点灯するタイプのライトが、玄関には首からかけるタイプのライトが置いてあります。
カバンの中にはペンライト、車のキーにはキーホルダーライトをつけています。
これはカナダ🇨🇦の家にあるライト類のお話。
日本🇯🇵の家にはランタンやヘッドライトなどさらにたくさんのライト類達があります。
どうしてこんなにライト類が好きなのか、、、
その理由は以前のブログでもお話ししたと思いますが、やはり阪神淡路大震災と東日本大震災の2回を経験したことによるものが大きいと思います。
これだけたくさんライト類があるにもかかわらず、先日の停電でまた不安になり、新たにライトを2種類💡💡買い足しました。
ようこそ、我が家へ‼️
停電時に自動的に点灯する常夜灯を3つ。
今、子供達の部屋にあるのは普通の常夜灯。
明るさを感知して、部屋が暗い時にあかりがつくというものでした。
停電の時はただ真っ暗になる。
私の部屋には停電時に自動的に点灯する常夜灯があります。
子供達の部屋にも同じものをつけたくて購入しました。
コンセントタイプになっていて、差し込んでいる間は常に機械に電流が流れています。
通電が遮断=停電になると、ライトが点灯するというものです。
もちろん、通常時は常夜灯として役立ちます。
子供達の部屋に1つ、9月からのお兄ちゃん達の寮生活用に1つずつ(計2つ)。
名前がいいですよね!!
『BLACKOUT BUDDY』
停電時の相棒?って感じ?
こちらはランタンですね。
電源の供給方法は3つ。
・USB充電
・手回しの手動充電
・ソーラー充電
携帯電話チャージもできます。
USB充電だけの場合、充電が切れてしまったら終わり。
ソーラーや手回し充電ができるのがポイントです。
下面にスポットライトもあって、ポイントで照らしたい時に便利です。
明るさには3つの単位があります。
カンデラ = 光の強さ
ルーメン = 光の量
ルクス = 明るさ
いまいち違いがよくわかりません。
わかるのは、どの単位とも数字が大きくなるほど明るいということです。
しかし明るすぎのがいいというわけでもありません。
通常、懐中電灯では150〜200ルーメン程度の明るさがあれば十分です。
50〜100ルーメンが普段使用に最適とされています。
ルーメンが低いほど、エネルギーの消費量が少ないので長持ちします。
明るさと点灯時間の長さのバランスが大事です。
200ルーメンあれば、50m程の距離を照らすことができます。
このライトは、
ランタン部分は200ルーメン、スポットライトは350ルーメンの明るさあがあります。
十分明るいです🔆
明るすぎるライトを柔らかなライトにする方法を知っていますか?
それは、白いビニール袋をライトに被せるといいんです。
スーパーなどでもらえていた袋、最近は有料になってしまいましたが、それをライトに被せると、フワッと柔らかな光に変わってくれます。
ビニール袋全体が光って、ちょうちんのようになります。
懐中電灯🔦しかない場合は、天井を照らすといいですよ。
そうするとお部屋全体が明るくなります。
ライトが届いた時、このライトがいかに優れているか、災害時にどのように役に立つのかを次男に熱く語ったら、ちょっと呆れ顔をされてしまいました😅
変なお母ちゃんでごめんよー😓
カナダの家のライト、これでもう十分です。
これ以上は買い足さないようにしようと思います。