2018年10月20日(土) 14:14

 

ほぼ(?!)毎日書いているブログですが、わざわざ記事にするほどでもないような小さな話題もたくさんあります。

なんとか日々のブログの中に混ぜ込んで、記録として残したいと思っています。

 

それでも書ききれない小さな話題がたまってしまったので、「Small Topics」というタイトルでこれからまとめていこうと思います。

どうぞご覧くださいませ。

 

(1)ベッドのサイズ

日本とカナダのベッドサイズの表記が若干異なります。

とても細かく分かれていて、呼び方も若干異なります。

特に日本でいう「SINGLEサイズ」のことを「TWIN」と呼びます。

「SINGLE」でも通じる場合がありますが、必ず「Oh, twin size.」と言い直されてしまいます。

TwinというとSingleよりちょっと大きいイメージがしませんか?

 

以前、ベットシーツを買いに行った時に、サイズ表をもらってきました。

息子の3段ベッドは、上から

「TWIN」「DOUBLE」「TWIN」

です。

3段目は引き出し式になっていて、普段は一番上が「TWIN」、2段目が「DOUBLE」です。

息子は普段は一人なので、一番広い2段目に寝ています。

お兄ちゃん達や両親が遊びにきた時、この3段ベッドは大活躍してくれます。

 

私のベッドは「QUEEN」サイズ。

両手を横に伸ばして大の字になって寝られるサイズです。贅沢✨

 

 

(2)トイレ清掃

以前にも書いたことがありますが、カナダのトイレは比較的清潔で、一日に何度も清掃が入ります。

それでもお客さんが「清掃してほしい」と思った時には、ボタンで係員に知らせることができます。

こないだ訪れたショッピングモールには最新式のタッチパネルモニターが設置されていました。

「押してみたい!!」

でも、とても綺麗にお掃除してあったので、押せませんでした。

 

 

(3)Ziploc perfect portions

カナダにはジップロックにこのような商品があります。

 

 

これは肉などを小分けにして冷凍するときに、手が汚れないようにガードし、くるっと裏返してそのまま冷凍保存出来るような小分けの袋のことです。

これ、とても便利!!

なんで日本にもあるのかな?

我が家では大活躍の商品です。

 

 

(4)薄切り豚バラ

薄切り豚バラについては、4月か5月ころにブログに書いた記憶があります。

このお肉は近所のco-opでカットしてもらいました。

100gで102円ほどです。

こちらでは薄切り(thin)といっても日本の薄切り肉の3倍ほどの分厚さがあります。

co-opで注文できることは知っていたのですが、毎回注文するのも気が引けていました。

たまたまとても陽気な店員さんがいて、何がほしいの?どうしてほしいの?と親切に聞いてくれたので、注文してみました。

通常は半日後か次の日に取りに来いと言われるのですが、その店員さんはすぐに切ってあげるから、他の買い物をしておいでと言ってくれました。

そしてそのあと、他の通路で買い物中の私のところまで商品を届けに来てくれました。

なんて親切なの!!!

今度から、この店員さんにたのもう!!と決めました。

 

これで今晩は豚バラとキャベツとモヤシたっぷりの煮込みラーメン鍋を作る予定です。

 

 

(5)コーヒーの注文

コーヒーについて、カナダでは何も言わないとクリームと砂糖たっぷりのものが出てきます。

特によく行く「Tim Hortons」では、

「Double, Double」=クリーム2倍、砂糖2倍

を頼むのが普通です。

 

クリームをミルクに変えたり、砂糖の量を変えたりするのには、それをきちんと伝えなければなりません。

 

注文の仕方も様々で、

「1 milk, No sugar」

とか、

「1 cream, more sugar」

という風に注文します。

 

注文しようと思えばできるのですが、ちょと甘めの「Double, Double」がとてもおいしいので、カナダ人にと同じように「Double, Double」を注文するようにしています。

 

 

(6)小学校の教室に貼ってある写真

以前、息子の学校に行った時、教室に写真が貼ってあったので、携帯のカメラにおさめました。

青い四角で顔を消してあるのが息子です。

 

すっかりみんなのなかに溶け込んでいる様子を見ることができて、とても嬉しく思いました。

学校が楽しいと言ってくれて、私も本当に嬉しいです。