毎日投稿1日目
今日はカナダ高校留学あるあるを書きたいと思います
高校留学あるある
①時間割に戸惑う
カナダの公立高校は日本の多くの高校と違い一コマが長く(大体60~80分)、一日に4コマがメジャーです。
私も初めて自分の時間割を見たときはびっくりしました。
一コマの中に休憩はなく、ずーっと続きます。
その代わり、先生によっては飲み物食べ物の持ち込みをOKしているので、ちょっと一休み!ができます。
クイズなどが終わった後のブレイクとしてはいい気分転換になります。
②数学は電卓が必須
これはアジア圏の留学生からしてみれば大きなサプライズ!
カナダの高校では数学に電卓が必須です。
先生がその日の学習内容を伝えて、そのあとにそれに合った電卓の使い方を教えてくれます。
なので、問題の答えがすっきり割り切れないことも多々。
③スナップチャットが連絡手段
こーーーれは、カナダの中高生のいわばLINEです。
スナップチャットはみなさん犬のフィルターでご存知のことでしょう!
そう、あのスナップチャット。カナダの中高生めっちゃ使います。
チャット機能を使って連絡手段として使うことはもちろん、ストリークという日本では聞きなれない写真の送りあいをしています。
ストリークとは、お互いが24時間以内にスナップと呼ばれる写真を送り、それをずっと続けると、数字が増えていく、という仕組みです。
実際にこんな感じ↓
私はこれを深夜のとんでもない時間に送ったので開封してない人が大半(笑)
日本ではまだあまりなじみのないスナップチャット。
カナダではずいぶんメジャーです。
④成績が随時更新
私の住んでいるBC州では学区から個人に生徒番号とは別のシリアルナンバーが渡され、BC州の特定のサイトで成績が確認できるといった仕組みです。
また、学区によっては先生が成績を入力したらリアルタイムで確認できるシステムがあります。
番号は生徒、保護者ともに配布されるので、日本にいる保護者も安心。サボれません
これは高校留学を決めるときに確認したいことの一つです。
成績が確認できるシステムの有無で成績のキープしやすさがかなり変わると思います。
4つのカナダ高校留学あるあるいかがでしたか?
明日は何のことを書こうか・・・。迷い中です!