アニコミ:最期を看取れる時、看取れない時 | 自分の仔への愛が止まらないあなたへ。

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自分の仔をもっと深く理解したい方へのアニマルコミュニケーション。アニコミのお話や、アニコミを通して学んだことを綴ります。

こんにちはひまわり

 

 

本日は私たち人間にとっては

心残りにもなり得ること。

 

 

 

看取りについて。

 

 

 

中には、その瞬間は一緒にいたくないと思われる方もいらっしゃると思います。

責任を持って、その子が安全に旅立てる場所へ託しているならば、

その選択も責任のある飼い主さんだと思います。

 

 

 

自宅での看取りにしろ、

それ以外の場所にしろ、

自分の思った通りの最期を迎えさせてあげられた場合は

いいのですが、

そうでない場合、

私たちの心に、心残りとして残る可能性がありますね。

 

 

 

でも実は、

最期をどこで迎えるのかは、

動物さん本人が選んでいることもあるのです。

 

 

 

最近、このようなことがありました。

「自分の家では旅立ちたくなかった」

と。

 

 

 

なぜなら、

自分のお家は楽しいことがいっぱい詰まった思い出の場所だから。

だからわざと、獣医さんのところで

亡くなることを選んだ、ということでした。

 

 

 

 

私も、最初の子のモンちゃん(パグ)の最期

獣医さんのところで迎えました。

急変したのはどうやら早朝。

 

 

 

当時の私は知らなかったのですが、

動物病院は夜間は無人になるのだそうです。

(救急病院は除く)

 

 

 

私は人間のナースなので、

『病院』と言ったら、夜勤スタッフがいるのだと思い込んでいました。

だから、急変や臨終も、リアルタイムでわかるのだと

勝手に思っていたのです。

 

 

 

結局、翌朝になって

スタッフが来た時にモンちゃんの状態が変わっていることに気づき、

私に連絡が来た時にはすでに、亡くなるのは時間の問題、

という状況になってからだったのです。

 

 

 

当時はそれをすごく後悔したんですよね。

入院させたことを後悔しました。

どうせ無人なら、私と家で一緒にいて

事態が変わったら救急に連れていくこともできたのに、と。

 

 

 

でも、今思うと、

それもモンちゃんが選んだものだったのかも知れない、、、

と思えるのです。

 

 

 

動物さんとお話しするようになって、

心残りを持つことは無駄なことなんだ、

と理解できるようになりました。

 

 

 

 

だから、皆さんにも、

自分の願った通りの最期の場所ではなかった、

その時ではなかった、

などと、

心残りを残さないでほしいです。

 

 

 

私たちにとって、最期がどんな心残りのあるものでも、

動物さんはみんな、後悔なんてしていないのです。

自分の最期に心残りがないのです。

 

 

 

そうだよね!

なんて、私たちは簡単には変われないかも知れないけれど、

 

 

 

いつまで生きられるのか、

どんな最期になるのか、、、

動物さんと自然の流れに任せてみて、

それを自分の感情でほじくらないようにしてください。

 

 

 

もし、『後悔』『心残り』っていうキーワードが出てきたら、

立ち止まって、

考え直してみて欲しいです。

 

 

自分の愛した子は、

自分の最期に心残りはないんだ、と。

 

 

看取れる時、

看取れない時、

きっとちゃんと意味があるのですよ。

 

 

 

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