可愛い自分の子との別れ
必ずいつか来る、考えるだけで怖くなりますね。
以前に亡くした子がいる方は、
それをどうやって乗り越えましたか?
中には、ペットロスに陥り、
なかなかそこから抜け出せなくなってしまった方もいるでしょう。
私のクライエントさんの中にも
そういう方はたくさんいらっしゃいます。
そして、私もその気持ちは痛いほどよくわかります。
私にも、ペットロスに陥りそうになった経験があるからです。
今、アニマルコミュニケーションを学んで知ったことは、
どんな最期を迎えた子も、
飼い主さんのことを悪く言う子は
ゼロ
ということです。
彼らは、その”時”をいつまでも握っていません。
しかも、その時でさえ、
飼い主さんへの愛しか持っていません。
そして、亡くなった後も、家族の幸せだけを願って私達を導き続けてくれているんです。
私がモンスターを亡くした当時は、
モンちゃんへの申し訳なさと後悔ばかり。
アニコミなんて知らなかったし、
悲しくて悲しくてしょうがありませんでした。
彼が亡くなったのは私の第一子の息子が生まれてから3ヶ月の頃。
初めての子育て。
寝不足、心労、体力と気力の限界点。
全く余裕がなかった時でした
だから、
その自分の気持ちにちゃんと向き合っている暇がなかった。
でも、これはペットロスを防げた理由ではありません。
私が、結局ペットロスに陥らなかった理由は、
残されたのプリンセスのおかげです。
プリンは、お兄ちゃんであるモンちゃんのことをとても
頼りにしていました。
私も、とーーーーっても頼りにしていました。
だから、プリンはきっと鬱になる!って思ったんです。
そこで、私は心に決めたのです。
プリンセスのために私は鬱にはならない
私はプリンのことを支えなくてはいけない
しばらくの間はプリンの様子をしっかりと
注視👀していました。
プリンの顔がになっているのを見るたびに、
私がしっかりしなくちゃ!って心を奮い立たせる。
そうこうしているうちに、
プリンにも笑顔が戻って、、、
気がついたら、
プリンも私もモンちゃんロスにならずに済んだのです。
ペットロスを乗り越える絶対の方法なんて、
無いでしょう
ただ、自分の経験から、
誰かのために鬱にはならない!と決心する
ことは1つの方法であると思います。
(自分のために!は無理です)
モンちゃんを亡くした時は、私にはプリンがいました。
でも、プリンを亡くした時は、
私にはもうわんちゃんは居ませんでした。
その時の方が、もっとペットロスになりそうでした。
だって、この仔のために
っていう存在がなかったから。
(なぜか、自分の子供たちのために!は私には有効ではなかった)
その時にふと降ってきたのが、
以前に記載した
私には、プリンちゃんの弟(妹)になる仔が必要だったのでしょう。
そして、プリンが今我が家にいるジャバチップに
出会わせてくれたと思っています。
プリンの弟として、
今はJavaと毎日幸せに暮らしています
アニコミを通して亡くなったモンちゃんとプリンともお話ししました。
こうやって彼らの死を振り返ったことも、今、後悔を持たずに済んでいる理由です
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