昨日のつづき

▷ 生き方を変える前に、まずしたこと

 

 

そう、これまでのメイクを変えていったのです。

 

image

 

重たいと感じた

 

ファンデーションをやめ

 

何層にも重ねて塗っていた

 

アイメイクを薄くし

 

チークの量を減らしてらいった

 

 

 

今の自分じゃダメだと言わんばかりに

 

重ねて濃くしていた

 

鎧メイクを少しずつ、はずす作業

 

 

 

どんどん軽くなっていきました

 

 

 

そしてどんどん

 

自分らしい選択を少しずつして

 

いけるようになりました

 

 

 

誰かの当たり前でなく

 

自分の当たり前を大事にするように

 

なっていきました

 

 

 

誰かに認められるための自分ではなく

 

自分が自分を認めることのできる私

 

になっていきました・・・

 

 

 

メイクを変えてから約2年後に

 

長年勤めたサロンを退社

 

独立後さらに自分と向き合うきっかけを

 

もち

 

メイクを変える

 

むしろ顔が変わっていくのに合わせ

 

メイクがさらにナチュラルになる・・・

 

 

 

 

 2007年 25歳

目ヂカラブーム時代

自分を強く見せなきゃと必死に

もがいていた、本当の自分を

さらけ出すのが怖かった時期

目囲みすぎ(笑)

 

 

 2009年 27歳

目ヂカらブームが少し落ち着き

透明感ハイライトチーク流行期

色んなことに違和感を感じ出し

少しずつ気付きだす迷いの時期

眉毛細すぎ(笑)

 

 

image  2013年  31歳

 

 

ふんわりチークブーム期

色退社間近、これからの自分にワクワク

している時期。ほんの少し周りが

見え出す頃

眉毛にほんの少し太さとなだらかさが

で始める

 

 

 2015年 33歳

ツヤ肌ブーム初期

独立して2年目やや強気

姿勢を見せていた?!

力んでました(笑)

 

 

   2019年現在 36歳
馴染み奥行きメイク
内側・外側一致の状態
そのまんまの自分を生かせる
ように…
 

 

 

こうして振り返り、見ると

 

心情がメイクに出ていると思います

 

 

 

どれがいいか悪いかではなく

 

どれもその時、その時の私である

 

ということ

 

 

 

年月が経つにつれて

 

顔が和らいでいってる

 

許せる範囲が広がっていってる

 

自分にも周りにも

 

そう感じます。

 

 

 

そしてすべに共通するのは

 

自分がどう在りたいか

 

は明確に持っていたこと

 

 

 

その都度その都度、

 

自分の在り方を表現していたのだと

 

思います。

 

 

 

そして

 

ここ数年まで欠けていたのは

 

自分を大切にすること

 

 

 

このことに気付きだしてから

 

肌の柔らかさ

 

顔の柔らかさ

 

が出てきたと感じています✨

 

 

 

 

メイクは隠したりよく見せるための

 

ものではなく

 

活かし自分の可能性を広げるためのもの✨

 

 

 

そう信じています💓

 

 

 

 

 

 

 

Tatsumi Kana official blog

 

プロフィール / アトリエ情報 

単発メニューコースメニュー 

お問い合わせ

 

Instagram / Twitter 

 

LINE公式アカウント

日常美につながるエッセンスを配信中!

↑画像をクリックすると登録ページに飛びます

 

画像をクリックすると記事に飛びます

地元生駒市公式ホームページ「good cycle ikoma」

に掲載頂きました

 

画像をクリックすると記事に飛びます

 non-no 2019.5月号 

ベルェベル美容専門学校の

卒業生インタビューページに掲載されました