あの日から1年。
1年前の今日は、豆粒よりも小さく、まだ手足も持たなかったはな。
それが、今こうして、
笑ったり、泣いたり、おっぱいをたくさん飲んだり、寝返りをしたり、私の腕の中でスヤスヤと寝たり、
そんなことをしているのがとても不思議な気持ちです。
はなちゃん、
もうこの時には、私は女の子だと確信していましたよ。
パパは毎日のように、お腹に話しかけてましたよ

ちなみに、その時は花の配達中だった。
軽トラの中で、思わす『アッー』というわたし。
エコーで会えるのを、毎回楽しみにしてました。
どんどん人らしく成長していくのを、不思議な気持ちで眺めて…
成長していく度に、1人の子どもの母になったんだなぁと実感は深まっていきました。
部屋中にトクントクンと響き渡るはなちゃんの心臓の音。
小さくても私の中でちゃんと生きてるんだなぁと思うと、涙が止まりませんでした。
その時初めて4Dを見せてもらって、くっきりと画面に浮かぶはなちゃんの顔を見て、愛しい気持ちでいっぱいになりました。
このお腹の中にはなちゃんがいたという不思議…
生まれる1週間と1日前のエコー。
3.28
分娩室に移動する直前まで、激しい胎動がありました。
力強く励まされてるような気分。
33w6dで出産。
初めて顔を見た時、
ずっとエコー越しに見ていたのは貴方だったのね、と思いました。
あなたが豆粒みたいな時から私はちゃんと見ていたんだよ。
この子に出会う為に、
自分は今日まで生きてきたんだなぁって、
そんなふうに思いました。
こんなに愛しくてかわいくて、他に代わりなんていないって思うような、
今日まで関わってきたすべての人に感謝したくなるような、
そんな素敵な気持ちは初めてでした。
子どもは生まれてきたその時点で、一生分の親孝行を完成する
そんな言葉を思い出しました。
はなは十分、親孝行してくれました。
後はすくすくのびのびと育つだけです。
陣痛も出産も痛くて怖くて苦しかったけど、今が幸せすぎるから、そんなのぜんぶ忘れちゃったよ。
はなちゃん、ママをお母さんにしてくれて本当にありがとう。








