おはようございます！
英語コーチの沖です。
ようやく今日から娘の小学校のスタート
冬休みも子供との時間、後悔ないくらい
やりきった感があります。笑
地元山口のガードレールはミカン色のオレンジです。笑
先日のブログで
TOEIC600点超えのカギは
リスニングと文法にあり！
とお話しました(^_^)/
さらに言うと・・
700点、800点以上を狙うなら
リスニングは8-9割
文法問題は
ほぼ間違えないレベル
に仕上げていくと
短期間でスコアアップを狙いやすいです！
こんな話をすると、
そうはいっても沖さん・・
文法がめちゃめちゃ苦手
なんですよ・・・（涙）
というお声をよく聞きます(^-^;
受験英語をやっている人であれば
割とスムーズにいく方も多いですが、
あまり学生時代、英語をやってなくて
０からのスタートの場合、
苦戦することが多いのも
このパート５の文法問題。
このブログをお読みのあなたも
何度やっても間違えてしまう・・
または
何度かやった問題は解けても、
結局似たような問題が
出てきたときに間違えてしまう・・
そんなことでお悩みではないでしょうか？
その場合、
問題量をこなすよりも
まず見直すべきことがあります！
TOEICパート５の文法問題が苦手な人はココを見直そう！
何を見直せばいいか？それは・・
復習のやり方です。
時間を測って解いて、答え合わせして
解説読んで終わり！
だと理解しているようで
結局まだまだ理解できていなかったりします
TOEICの問題は同じ問題は出ないですが
似たような問題は本当によーく出るんですね！
なので大事なことは
答えを丸暗記するのではなく、
解くまでの手順やポイントを自分で
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誰かに説明できるようにする
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ということなんです
私のコーチングの生徒さんには
セッションの中で、解き方のプロセスを
説明してもらったり
ノートにポイントを書いてまとめてもらい
それを定期的に見せてもらったりしています。
そこから、解き方のムダがないか？
時間かけ過ぎている原因はなにか？
つまづいている箇所はどこか？
を徹底的に絞り出します。
ちなみに、
ノートのまとめ方のポイントはこの2点です。
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１．問題を書く
２.解き方の手順とポイントを
赤やマーカーで印をつけて見える化する
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このとき注意点としては
だらだらと解説の文字を書かない
ということ。
パッと視覚で分かればOKです
もう１つの注意点としては、
ノートはまとめてやり切った感が
出てしまいがち（笑）ということ。
ノートをまとめるよりも、
実はそのあとの使い方が重要！
毎日新しい文法問題に取り組む前に
ノートに書いた問題のまとめを見ながら、
解き方のプロセスを口に
出しながら解説するようにしていきます！
TOEIC公式テストの日も
そのノートがあれば、直前に
ザっと自分が間違えやすい
ポイントが見直せて便利です(^_^)/
色々お話したので
ポイントをまとめますね！
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１．パート５は文法の問題を繰り返し
解くことだけにフォーカスしない！
２．たくさん解くよりも、まず回答までの
手順とポイントを説明できるレベルまで
落とし込むこと。
３．そしてそれを繰り返し思い出す
時間を毎日作ること。
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このポイントを意識すれば
応用力がだんだんとつくので
解いたことのある問題でなくても
解けるようになってきますよ(^_^)/
パート５の文法問題をただ解いたり
答えを丸暗記してしまっている方は
ぜひご参考頂けたら嬉しいです。
P.S.
パート５の文法問題ができるように
なるまでの時間に個人差はありますが、
最終的には、必ずどんな方でもその停滞を
抜け出すことができるようになります。
コツコツ今日お伝えしたやり方をぜひ
続けてみてくださいね(^_^)/
ではでは！！
最後まで読んで頂きありがとうございました
英語コーチ・発音トレーナー
沖 佳那子
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