立冬(7日)を過ぎ、気温も下がって来ました。
養鶏業界が恐れる冬の渡来です。
いわゆる鳥インフルエンザを恐れているわけです。
しかし大自然の中で育てられる多くの鳥は平気なのになぜ?
自然には様々な微生物の働きにより抗体が創られ蔓延はしません。
われらが放し飼いと自家配合粗飼料にこだわる理由も薬などでなく
自然の力を生かした健康な鶏にしたかったからです。
でも念には念
年数回血液検査などを実施して安全性を確保しています。
もちろん直売所のみずほ村市場にて放射線量測定も定期的に
行っております。