育児に追われていて、書くのを忘れてました。

13時半ごろ、急に陣痛来たっていう痛さになります。

麻酔を追加することもできるけど、限度があると言われ、少し我慢した後に追加をしてもらいました。

この時点で、子宮口は8センチか9センチくらい。
娘を産んだときの陣痛をようやく思い出しました。まだ体力に、余裕があるので、陣痛の合間におしゃべりできたりします。

そして、バタバタして、1時間くらいで出産できました。2500gちょっとの、小さめな男の子です。

どうやら、助産師さん曰く、私の骨盤?的に、このサイズの赤ちゃんが下から産めるMaxらしいです。

一人目は別の産院で産みましたが、骨盤の大きさを次にレントゲン撮りましょうと言われ、撮る前に産まれました。


一人目は、自然派な産院だったため、陣痛来て家で20時間くらい待機、一度診て欲しくて病院へ行きそのまま入院。
途中破水したものの、促進剤はなしで、入院から24時間以上経過して出産でした。
ほぼ2日、寝ることもできず、体力がゼロに近く、最後は看護師さんがお腹を圧迫して、吸引での出産でした。

今回の無痛分娩は、最後の陣痛は、自然分娩と変わらない痛さでしたが、子宮口が全開になるまでほぼ痛くなく、痛みに苦しんだのは1時間もなかったです。
なので、体力を温存することができた点では非常に良かったです。

ちなみに、出産費用は、一人目の産院よりも元々がお高めだったので、30万円以上余分にお支払いしましたが、その価値はあったと思っています。

このあと、ベビーの黄疸が酷く、ずっと光線療法のため、母子同室なしで退院し、退院翌日にビリルビンのチェックのために受診しました。
そして、数値が酷かったので、この病院でベビーのみの再入院はできないと言われ、その足で総合病院に付き添い入院しました。

一人目は、吸引での頭血腫による黄疸で、二人目は、血液型不適合による黄疸での総合病院に入院になりました。

総合病院を退院しても、何度も通院しなければならず、毎回ビリルビンの数値に怯えつつ大変でした。一人目は酷かったので、退院しても週2くらいで通院、また数値が上がってきて入院を勧められたけど、なんとか粘って光線療法を回避しました。

二人目は、総合病院で二泊三日入院した後は、ビリルビンの数値が下がったので、その後の通院は2回で終わりました。


一人目と二人目は、違う総合病院に入院したのですが、二人目の病院は、付き添いである私の体調を心配してくれたり、その後の通院でも、順番やお会計を極力待たなくて良いように配慮してもらえ、とても助かりました。

3人目はない予定ですが、骨盤が狭いのと、血液型不適合は、確定事項なので、総合病院で産むしかないようです。