ブログネタ:ママサポーター第6回テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
いぬっぺです
第6期KUMONママサポーター座談会のゲストは
女優の高田万由子(タカタマユコ)さんでした。
東大卒で有名な高田さんですが
自身も子どもの頃にKUMONを経験し
二人のお子さんもKUMONで学習されていたそうです。
高田さんはお仕事の関係で10年前からイギリスに移住。
日本との違いは「こどもの自己主張が強い」こと。
『僕は○○したい』ってハッキリ意思表示をするそうです。
また学習面も日本と大きく違うようで
たとえば。。。
イギリスは4歳から学校が始まり
算数は1~20までの数だけで
「足す・引く・かける・わる」を習うそうです
20までだから簡単でも(指をつかったりする子もいて)
それ以上の数に入ると
理解してない場合、苦労してるんだって!
やはり日本式の方がイイですね~って言われてました。
トップは公文式なんですって!
近所に教室があり、通いやすいだけでなく
プリントで先取り学習をすることができるのがポイントみたいですよ
高田さんがKUNONで学習で身についたことはなんですか?
東大まで行かれた高田さん
勉強に苦労されたことはないでしょ~って思ってたら
算数は計算に時間がかかったそうです
(きっちり丁寧に学習していたみたい)
①忍耐力
②集中力
KUMONはわかるまで繰り返しプリント学習をするので
途中で雑になることが多々あるのですが
高田さんはあえて、きちんと書くように習慣づけたそうです。
自分のペースで学習し、「ヤッター」という達成感や
何度も繰り返し学習する点が良かったそうです
一人でコツコツ学習してたのかな?
高田さんのお母さんって、すごいんです!
小学校でフランス語の授業があり(私学で4年生から学習)
家に帰ったら、先にお母さんがフランス語を勉強中。
自然に自分も一緒に座ってKUMONや宿題をしたそうです。
親が子どもに学習する姿を見せることで
勉強することが当たり前って思える環境をつくることは大事たと思いました。
③プリントを整えて持っていく=>ファイリングが得意になったそうです。
子ども心に気がつくってえらいな~
とくにファイリングが得意って羨ましい!
KUNONのプリントは10枚でひとくくり。
娘が1日に50枚くらい学習してた時
本人はパーッと学習て、そのまま遊びに行ってしまう。
散らかったプリントを揃えるのってイラっとしました。
それを自分で行うと、整理する力だけでなく
忍耐や集中力もさらにアップしそう
東大卒の高田さん
受験時に学習塾は行かなかったそうです。
エッ!それって天才だから・・・ですか?
いえいえ
そんな人は特殊だそうです。(笑)
ほとんどの人はコツコツ努力なんだって!
高田さんもセンター試験100日前に
どのように学習を進めるのかプランを立て (ここはキチンと詳しく)
それに沿って実行したそうです。
コツコツ努力できたのは
KUMON学習で身についたもの、と教えてくれました。