怒らなくても
自分で考える力がぐんぐん育つ
子育て＆子どものお片づけ

保育士で整理収納アドバイザー、
１才と６才の男の子のママ
かわの　ともこです

初めましての方はこちら→♡

２才くらいになってくると、

何でも

「イヤ！」

「自分で！」

と言うようになってきますよね

自分でやってみたい、

伝えたい、でもできない

って、子どもは一生懸命葛藤しています。

この時期にしっかりと受け止めてもらえると、

３～４才になったときにびっくりするくらい落ち着いてくるので、

ちょっとしたコツで子どもの気持ちに寄り添ってあげることは大事

そのためにできることを、

今日はシェアしますね＾＾

それは、

２才のかんしゃくは

／

子どもに選ばせてあげて解決！！

＼

ということ。

どういうことかというと、

例えば、

「パンツはくのイヤ～！」と

泣いていたら、

「このキティちゃんのパンツと水玉のパンツ、どっちがいい？」

と２択で選ばせてあげるんです＾＾

「ごはん食べるのイヤ～！」と

泣いていたら、

「この水色のスプーンと、木のスプーン、どっちで食べる？」

と選ばせてあげます。

こんな風に、

その時に使うものとか行動を

子どもに選ばせてあげるんです。

子どもって

大人に強制されたり禁止されると

頑なに嫌がるけど、

自分で選んだものは喜んで使ってくれるんですよね＾＾

このときに気を付けてほしいのは、

／

どっちを選んでも良い選択肢を用意する

＼

ということ！！

野菜を食べてほしいときに

「おやつと野菜どっちがいい？」

と聞いてしまっては

おやつの方を選んでしまいますよね

なので、

「トマトときゅうりどっちから食べる？」

といったように

どちらを選んでも良いものを選ばせてあげてくださいね！

少しでも参考になりましたら幸いです♡

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佐賀の大学を卒業後、幼稚園教諭として働き始める。

その後、働きながら保育士の資格を取得。

保育士として働き始める。

子どもに伝わる言い方は？

子どもが自主的に考え、行動できるようになるには？を常に考えながら、

幼稚園教諭と保育士合わせて14年、主担任として200人以上の子どもたちと関わる。

怒られないと行動しなかったり落ち着きのなかった子どもたちが「自分で考えて」行動でき、「生きる力」や「自信」がついてのびのびと生活できるように変わっていった。

結婚、妊娠し、自分の子どもが産まれることを楽しみにしていたが、24時間子どもと2人きりの育児に余裕がなくなる。

子育てを楽しむには母親の心の余裕・相談できる相手が必要だと痛感。

保育士として復帰し、仕事と子育てを両立することの大変さや、我が子を大切に思う気持ちなど、出産の前と後ではお母さん方に対するねぎらいの気持ちが増す。

そんな中で

「もっとお母さん方の力になりたい」

「子育てを心から楽しんでほしい」

という想いが日々強くなっていく。

現在は、自身も子育てをしながら

個別相談会や本講座、単発講座などを行い、

ママたちのお悩みに寄り添っている。

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