裏と傷~調和の為に。 | ○。晴れた日に永遠が見える。○

○。晴れた日に永遠が見える。○

その瞬間を忘れないで.

人の内側を視て(感じて)しまう人の多くが

 

「人は怖い」と言う。

 

 

透視能力などがある方は別として

 

俗に『社会不適合傾向』『変わり者』と言われてしまう

 

(付き合いが苦手な人とか友達が少ないとか集団行動出来ないとか)

 

そう言う人の多くが人の裏の感情を汲み取りやすい体質だったりすることが多い。

 

 

相手の底(裏)にあるものに敏感かつ、それによって怖がりさんになってしまった人程

 

「本音はどうあれとりあえず表面上合わせる」が出来辛くなってしまうので

 

結果人とズレが生じてしまい、輪からはじき出されてしまうことになる

 

(挙句何か病名付けられたりすることもある)。

 

 

 

ちまがサロンを開く今までに、若干「( ̄▽ ̄;」と感じた方

 

(「カフェで奢ってあげるから○日に相談乗ってくれませんか?」

 

「丁度東京にいるので今すぐ会いに来て下さい」

 

「わたしは○月×日空いてますので、その日出て来てもらえます?」と言う

 

こちらの都合完全に無視のメールなどを寄越す:笑)

 

にも実際に会ってお話をさせて頂いた理由は(会ったんかい!と言われる:笑)

 

意外とこう言う方は裏側がない真っ直ぐな方かつ不器用な性格であることが多いのと

 

そう言った理由からきっとこの世界を生き抜くのが大変だったろうと感じるからでした。

 

 

 

実際呼び出しに応じて、急遽出向いてお話させて頂いた後

 

ちまの対応もしくは何かが気に入らなかったのか

 

数日後「あの時はすごく理解してもらえた気がして嬉しかったけれど

 

数日考えてたら、気のせいの気がしてきました。

 

わたしの気持ちなんてやっぱり誰にもわからない!」と

 

罵倒のメールを寄越した方なども居ます(ご本人読んでいるかもですが書いちゃいました:笑)し

 

 

友人の友人でカウンセラーさんをされていると言う方でも

 

ある日突然ちまに対して態度が急変したと言うこともありました。

 

 

その時は「?」と思いつつ「まーいーや」と受け流していたところ

 

数年後友人が「ごめん、わたし一方的にあの人に絶縁されたの。伝え忘れてた」とのことで

 

”なるほど、それでちまが何か聞いてると思っていきなり拒絶したわけか・・・”と納得。

 

 

「聞きたいことがあってメールしたら”さあ?知りませんけど”って返事でビックリしちゃったよ。

 

いきなりこんな態度になった理由もわからないからひたすら???ってなってた(笑)」と言うと

 

上記理由を話した後「ご、ごめん、なんかそれ想像するとジワる」と友。

 

 

意味がわからずえ?え?となってるちまと、一方的に激怒しているカウンセラーさんの図を想像。

 

「ちまもジワって来た(笑)」「でしょ、ごめん想像したら面白すぎて・・・(笑)」としばし爆笑。

 

 

ちまが何か聞いてるのかも?自分のことを話題にしているのかも?と

 

モヤモヤしながら表面上付き合う方を選べなかった正直な方なのかもしれませんが

 

心理学のプロフェッショナルとして活躍されている方が

 

理由も言わずに突如相手を拒絶・攻撃すると言うのもなかなか興味深かったです。

 

 

 ※この場合一方的に「人の裏側」を想像して、極端な行動に出てしまったパターン。

  ちま友には裏側がなかったので、こういうオチになったのでありました。

  ちゃんと彼女の「人となり」が見抜けていればこんなことにはならなかったはず。

 

 

 

さすがにこういうことは何度もあることではありませんが(大半は最低限の心の平均を保ってらっしゃる)

 

そんな時ちまは人の神秘と言うか、面白さ?みたいなものを感じてしまい

 

一層人に興味が沸くと言うか、傷を感じて愛しくなってしまうわけです(マゾなのか・・・)。

 

 

 

誰もが皆大なり小なり傷を抱えていて

 

その傷がその人の思考や行動のパターンの大半を作っている。

 

 

本人は傷の存在自体に気が付いていないので

 

傷を刺激する出来事の度に反応・過剰反応し

 

傷を庇おうと攻撃に転じる。

 

 

人のことを怖いと感じるのは

 

その傷が自分の内側にある場合と

 

他者の内側にあることを感じ取ってしまっている場合

 

双方あるけれど

 

 

 

大半の人は「傷ついていないフリ」をして懸命に生きているのです。

 

そう知ると、どんな人でも愛しく思えてくるから不思議( *´艸`*)

 

 

「この人、こう思っているかもしれない」

そう思いながら当人に聞けないのも

 

「この人、いつも自分を傷つけて来る・・・」

そう感じながら離れられないのも

 

 

みんな傷を庇っているから(※傷は根深い恐れとなり人はそこから離れられなくなる)。

 

 

久々ツインソウル話に絡めると

 

 

「この人、認めないけれどわたしのことを好きに違いない」

「わたしには相手の考えていることがわかる」

「言動も行動も伴っていないけどでも○○」

 

 

と言うのもまた大半がスピリチュアルの開花とは無関係の

違うアプローチから来ている傷が原因だったりします。

 

 

なぜスピが開花、加速したのにお相手と上手く行かないのか?の正体は

この傷が、結果として調和から遠ざからせてしまっているから、と言うことが多いのです。

 

 

ツインソウル(ツインレイ・ツインフレーム)云々関係なく

 

 

『互いに本音本心を言葉にして伝え合う関係』

『それぞれが互いの傷を知り、自分で癒す』

『ふたりの望むカタチがあるならば共に行動し続ける』

 

 

その先に望むべく関係性だったり進展・発展が待っています。

 

 

それらを全てすっ飛ばすと、大変こじれてしまうのは

どんな人間関係も同じなのです。

 

 

傷の在り処を探して、自分自身と調和した先に

 

周り、世界との調和がやってきます。

 

 

 

愛ドーベルくんたちがやってきてくれた日の空@ルーフバルコニー

右上にこちらに走って来る姿 左上に大きな正面顔

 

世界と調和すると見えないものたちとの絆も深まります( *´艸`*)