みるくのこと。 | リチャードソンジリスとの暮し*

みるくのこと。



実家で暮らしていたみるくが旅立って
一ヶ月が経ちました。

春に腫瘍ができていることがわかってから
何度も通院を頑張ったみるく。

良性腫瘍といわれ様子を見ている間に
どんどん腫瘍が大きくなってしまい、
夏に手術をしました。



病理検査の結果、腺がんでした。


良性腫瘍といわれていなければもっと早く手術したのに…なんて悔やむことも多々あります。。




術後何かあると困るので
手術した病院から比較的近い我が家で過ごしました。

本当に信じられないくらい元気で
手術したことを忘れるくらい。

でもだんだん回し車する時間も短くなって
寝てることが増えました




実家へ帰って一週間




ごはんも食べられなくなってしまい
眠るようになくなったそうです。


最期のお別れもいきたかったけど
コロナの影響もあり、行くことができず…


もっとなでてあげればよかったなぁなんて
後悔がつのりました。 (術後の影響か気性が荒くなってしまい、噛まれることもしばしばあり、寝てるときに少し撫でられる程度でした)

ペットを飼っていれば100%悔いが残らないことなんてないんじゃないかと思います。
でも極力100%に近づけるために
飼い主は精一杯ペットに尽くす使命があると思います。

元気なうちはなんでも当たり前になってしまうけど
当たり前を見直していかなければならないなと。

尊敬するtakaさんのおうちでも
悲しいことがありました。
ツライ中報告してくださったこと
ありがたく思います。

私も最近へやんぽ中に水を替えにいったり
餌入れを洗いにいってましたが
とても危険なことだとはっとさせられました。

昨日大丈夫でも今日大丈夫だとは限らない。

夫とも話し合い、より安全に過ごさせてあげなければと再認識しました。




どうかもちゃさん、安らかに

お空ではみるくと遊んでください。