みるくのこと。
実家で暮らしていたみるくが旅立って
一ヶ月が経ちました。
春に腫瘍ができていることがわかってから
何度も通院を頑張ったみるく。
良性腫瘍といわれ様子を見ている間に
どんどん腫瘍が大きくなってしまい、
夏に手術をしました。
病理検査の結果、腺がんでした。
良性腫瘍といわれていなければもっと早く手術したのに…なんて悔やむことも多々あります。。
術後何かあると困るので
手術した病院から比較的近い我が家で過ごしました。
本当に信じられないくらい元気で
手術したことを忘れるくらい。
でもだんだん回し車する時間も短くなって
寝てることが増えました

ごはんも食べられなくなってしまい
眠るようになくなったそうです。
最期のお別れもいきたかったけど
コロナの影響もあり、行くことができず…
もっとなでてあげればよかったなぁなんて
後悔がつのりました。 (術後の影響か気性が荒くなってしまい、噛まれることもしばしばあり、寝てるときに少し撫でられる程度でした)
ペットを飼っていれば100%悔いが残らないことなんてないんじゃないかと思います。
でも極力100%に近づけるために
飼い主は精一杯ペットに尽くす使命があると思います。
元気なうちはなんでも当たり前になってしまうけど
当たり前を見直していかなければならないなと。
尊敬するtakaさんのおうちでも
悲しいことがありました。
ツライ中報告してくださったこと
ありがたく思います。
私も最近へやんぽ中に水を替えにいったり
餌入れを洗いにいってましたが
とても危険なことだとはっとさせられました。
昨日大丈夫でも今日大丈夫だとは限らない。
夫とも話し合い、より安全に過ごさせてあげなければと再認識しました。
どうかもちゃさん、安らかに
お空ではみるくと遊んでください。
