最近、「怒り」がテーマだと感じます。
前から、「怒り」に関しては、
周囲の人に向けられることがあって
心の勉強をしてからは、自分が出せていないから
だという仕組みが分かりました。
でも、ずっとうまく出せなかったです。
これまでの人生で怒った事はあるけれど
出すのがどうしても下手でね・・・
出し方が分からない。
うまく出せないし、最近感じるのが、しんどい。
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でも、心の事を学んでから、「怒り」の大切さも知りました。
・「怒り」は、自分を守るもの。
・子供の頃、誰かに対して感じていた「怒り」は
その相手に出せないと、自分に向かってしまうこと。
・「怒り」は、人と自分の境界を示すもの。
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つぐみさんの記事。
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人生の中で
たまりたまってしまった「怒り」というのは
子供の頃に、強くて大きな大人から
理不尽な攻撃をされたか
あるいは、何かのきっかけで
攻撃されたと思ってしまった…
その時に生まれた「怒り」だったりします。
その時は、子供だったので
「怒り返す」という
自分を守る方法を知らず
つい、その感情を抑えてしまったんですよね…
だから、それ以来抑える癖がついて
人生かけて「怒り」を抑えてきてしまった…
(中略)
怒りの感情は
出せば減っていく性質を持っています。
そしてそれは、必ずしも
相手にぶつける必要はないのです。
理不尽な攻撃をされた場合は別ですよ。
その時は、しっかり怒って
自分を守ってあげてください。
なので、ためこんできた怒りは
大切な人を傷つけたくなければ
別の場所で出すという自己処理の練習をしましょう。
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つづく
具体的な、怒りを出す練習も書かれていて
ありがたい。
私もやってみよう。