こんばんは、タッキーです。
【物心一如】という言葉があります。
「物質と精神は一体である」という考え。
最近、心と物 のリンクを結構実感中です。
具体的には、片付けや、住環境を心地よくすること通して。
(この事は別記事でこれから書きます。
心屋仁之助さんや、いろいろな方が言っていることを
インストールしてきて、考え方の繋がりに気付いたり、実感する機会がきました。
こちら↑の記事を読んで更に理解が進んだので
私なりの解釈を書きます。
お金や豊かさのことで言われることが多いですが、
「先に出すと入ってくる」っていいますね。
「先に出す」ってスペース、余白・余裕を作ることなのね。
その余白に新たな物が入って来る。
=空きがないと、新たな物は入って来れない。
お金だったら、
入ってくる事を待つのではなく、先に払う、自分がまずサービスや物を買う。
物だったら、
まず捨てたり、ああこれとはもうお別れしようと決める。
心だったら、
新たな考え方を受け入れるためには、余裕がないと入ってこない。受け取れない。
だから、先に少しでも、心の余裕が必要。
体を休めるのもいいし、
お茶を飲んだり、好きな音楽聞いたり、本読んだりなんでもいいから
心配事を考えたり、不安になる状態をストップする。
そう、だから「緩める」って言われるんだね。
体も気持ちも、ガチガチだと気も休まらない。余裕ができない。
だからまず緩める。
心も体もまず緩める。
そうしたら、段々と、
囚われていること、心配や悩みも少しずつ手放せるようになってくる。
楽しいこと、落ち着く事、心の凪、平穏の時間が増えて行く。
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循環って、新陳代謝みたい。
「先に出す」は、こういう循環の「→」を出す事。
空気(運や心)を動かす事、風を起こすこと、なんだろうね。
「先に出すと入ってくる」 って、
「→」を出して動いたものが、巡り巡って自分の余白に入り込んで来るということ。
部屋の空気が入れ替わるように
物も心もお金も循環して、入れ替わっていく。
気持ちよくて。清々しいです