ギア―オイルかベル

ギヤーオイルか

ギアだと思うんだけどね

歯車油ビックリマークということで

今回は軽トラのミッションのオイル交換

そしてデフオイルの前と後ろ

二駆四駆切り替えのトランスファーオイル

合計 4か所のオイル交換音譜

 

いつかはやろうと準備はしていた

オイルを買って

小物を買って

そして月日は経ってゆく時計

 

 

まずは洗車雨

ひどく汚かったけど

車検ぶりくらいに洗って

ワックスも本当に久しぶりにやるキラキラ

ということは2年くらい経っている汗

 

父親の軽トラを今まで

そのまま使って乗っている

自分で買った訳ではないお金

やはり感謝が無いのだと思うダウン

扱い方が違う

自分で買った車なら

もっといつも綺麗だろうにチューリップオレンジ

 

 

涼しくなってくるともみじ

ミッションオイルにも気持ちが向くようになる

取説を見てオイル粘度をチェックした

 

ミッションオイルと

前と後ろのデフと

トランスファーオイル

3種類の粘度

 

 

何回見ても覚えられないので

メモにまとめてみた

微妙に粘度が違う

オイルの硬さ

ミッションに固いのを入れてしまうと

ギアチェンジが渋くなる

寒くなるともっと渋く抵抗が増すので

ミッションは75w80の指定を守るウサギ

 

 

ミッションオイルをペール缶で買うというしっぽフリフリ

20リッターあります

しかも粘度が違うもので2缶

合わせて40リットル虹

まあそういう人と思ってください

でも世の中は広いですから

ドラム缶200リットルで買うドンッ

そういう人もいるかもしれません

いないかわんわん

 

なのでもちろんエンジンオイルも

ペール缶で買ってますぶーぶー

 

 

車の下に潜って

オイルを注入したいので

それ用の大きな注射器が売っていて

アストロプロダクツで3本も買ってありました宝石赤

準備はいいんだよな

でも多分使わないんだけどねダウン

 

 

オイルジョッキも専用にしている

色んな小物が出てくる

覚えてないんだけどあせる

いやトラックで使ったはずだビックリマーク

 

 

じょうごやチューブも専用品として

ちゃんと保管してあった

自然落下で注入出来る場合もあるので宝石紫

なんでも書いておくとメモ

見た時に思い出し易い

 

 

ドレンプラグもスバルで使ったのがあった

サンバーは何回も行っている

フロントデフとミッションの2か所でいいんだよな音譜

サンバーは後デフとトランスファーとミッションの

三つが一緒になっている構造で

考えてみればやっぱり凄い車だなベル

スバル サンバー 復活を望むお願い

 

 

とか言いながら

スズキのキャリー DA63T

下回りを一応チェックと思い

まずリアのデフを見る

 

 

分かっている人だったら

もう笑っているかもしれないけれど

ドレンプラグソケットを当てて

合わない事に気付く

スバルは13ミリ

スズキのは少しサイズが小さく10ミリだったダウン

 

いや待てよだ

この13ミリはスバルじゃないかもはてなマーク

もっと昔かもしれない

頭がこんがらがった

サンバーのFデフは六角レンチなの思い出した

ミッションは? 忘れたぶーぶー

 

 

こういう事はしないのでご安心ください

というわけで

散々にオイルを表に出したりして

準備万端にレンチ

さあやろうと車の下に潜って

舌打ちをするという

整備あるある秋晴れの昼下がりコスモス

 

気を取り直して

早速ドレンプラグソケット10mmは注文して

片付け引っ込めるものは引っ込めた

 

車を降ろす前に

ラスペネ登場キラキラ

おまじないペンギン

 

 

ネジ部に吹きかけて

次回ビックリマーク難なく緩むことを願いお願い

 

 

4か所のオイルのBOXの入り口と出口なので

8か所分のネジにラスペネを付けて

今日の作業はおしまいにしたドア

 

 

数日後足あと

工具が届いた流れ星

 

 

使えるかアップ

使い物にならないかダウン

やってみないと分からない

 

 

17mmでも外せるようになっている

なので選んだレンチ

 

 

ガッチリかまして

どんなに固くても

緩まーーすレンチ

 

 

8か所全て完璧に

緩ますーぞっ!!

なんか目つきが悪くなってる気がする

 

そして

風もなく晴れ

穏やかな

秋の日の昼下がりもみじ

歯車油交換日和手裏剣

その日がやって来たぶーぶー

 

 

車をスロープに乗せ

作業開始かたつむり

 

 

ジャッキアップはとても危険なので爆弾

車の下に入る時はスロープでやっている

 

 

4WDの車は四駆に入れて

前輪も回らないようにして

万が一にもサイドブレーキの

ワイヤーが切れた!!

なんてことが起きても

死なないようにドクロ

 

 

輪留めをして

ギアを入れて

サイドブレーキして

細心の注意を払って

車の下に潜りましょうモグラ

 

 

もし4本のタイヤがいっぺんに

パンクしたら?

もし東海地震が来たら?

もし隕石が落下したら流れ星

くらいは想定して作業しましょうレンチ

 

もう一度言いますがベル

油圧ジャッキ

タイヤ交換の時に使う

パンタグラフのジャッキもだけど

それで車を持ち上げて

車の下には入らない

これは鉄則ですメモ

 

 

さてと音譜前回吹き付けたラスペネを

もう一回8か所に付けておまじないペンギン

 

 

後ろデフからスタートカチンコ

必ず注ぎ口

上のボルトから緩めましょう

これも鉄則メモ

上が緩まないあせる

イコール作業中止です

下からオイルを抜いてしまったら汗

入れることが出来ないから

 

 

じんわりトルクを掛けると

ゆるっビックリマーク

思った以上にゆるかった!!

 

 

下のドレンは19mmになっている

石とか当たり易い場所だからか

見ため固そうだったけど

これもゆるっビックリマーク

 

 

頭が薄くなっている

おじさんってことねわんわん

緩めていくと

パッキンないなー

と思ったけれど

 

 

潰されタイプのパッキンが付いていた

これはこのまま再利用

それにしてもマグネットは無いみたい

 

 

オイルを抜いた瞬間

写真を撮るのも中々大変

ベタベタな手でパー

スマフォを触る携帯

割と黒いオイルが出てきた

 

 

上の注ぎ口のボルトも特殊形状

パッキンがプラスチックビックリマーク

これは初めてかも

 

 

固め粘りのあるオイルなので

中々抜けなくていつまでも

糸を引いているので時計

その間にオイルを汲んで来る

 

 

灯油の手押しポンプがお勧め虹

ペール缶からオイルジョッキへ

やった事ある人なら

いかにムズイか知っている

本当によくこぼすし失敗が多いダウン

 

 

ペール缶の口にベロみたいな

プラスチックの注ぎ口があるけど

まず役に立たないドンッ

 

 

手押しポンプなら安いしお金

結構固いオイルも汲み上げるし

一番いいのは直接に注入出来る

 

 

こんな風に注ぎ口に差し込め

便利で仕方ない合格

オイルを注入する専用の物も

今まで2種類くらい買ったかもしれない

でも吸い込むのも大変だし

量が入らないし

物凄い力も要るし

もう使っていない

お蔵入りぐぅぐぅ

 

 

今の時期ならホムセン行けば沢山ある

あまり埃っぽい所じゃなく

きれいなの選んでチューリップ赤

オイルの種類分買ってもいい

使い捨てでもいいけど

大きめのビニール袋に入れて保管している

灯油でも大丈夫なのだから

オイルでも材質は傷まない気がする

 

今回も灯油ポンプでやってみたが

高さがあるので

軽トラならいいけど

乗用車は工夫がいるかもしれない

短めに切ったり

容器を寝かせたりぐぅぐぅ

 

 

ドレンボルトを綺麗にして

液体パッキンをぬる

この液体パッキンは優れものかな合格

色んなものが売られているけど

赤いのはすぐ乾いてしまって

一回開けるといつの間にか硬化して

あまりお得感がない

 

 

とは言え

入り口付近から固まるから

どうにかならないのかな

チューブじゃなくて

なんかもっといい物ないのかしら

硬化しなくて無駄なく使える容器宝石ブルー

 

 

液体パッキンを塗って

締める準備レンチ

 

 

ドレンボルトから締めていく

なぜなら そうしないと

オイルをいくら入れても

下から出てしまうからわんわん

 

 

あまり締まってなかったし

緩んだくらいのトルクで締める

潰れたメタルパッキンも

ちゃんと液体パッキンを塗ったので

そのまま再利用をした足あと

 

 

注ぎ口のボルトも液体パッキンを塗り

プラスチックのパッキンを付けて

 

 

いつでも締めれるように準備しておく

少しくらい置いておいても時計

この液体パッキンは乾かないので良い音譜

溢れるまでオイルを入れるので

溢れたと思ったら

素早くボルトで塞ぎたい

作業をしていると

どうしてもそういう心理になる馬

 

 

こういう風にどんどん溢れる

もったいないじゃんしっぽフリフリ

 

 

ササッと塞いで

注入完了クラッカー

綺麗に脱脂をする

 

 

油分を全て洗い落して

少しでも油が滲み出て来たら

目視できるようにして置く

これでしばらく様子を見てみる

もし滲み出たらはてなマーク

反省をし次回に繋げるぶーぶー

 

 

廃油の油面を見るサーチ

写真だと分かりにくいけど

銀色の細かい粒子がある流れ星

ギアが擦れて粉になって...

いつまで見てても切りがないわんわん

 

 

お次は前輪のデフ

フロントデファレンシャルギヤBOX

と言うとカッコイイ口紅

 

 

上にある注ぎ口から始める

これも一緒

上が緩まなかったら

作業中止NG

 

 

ゆっくりとしっかり

トルクを掛ける

ゆるっビックリマーク

緩いなレンチ

こんなもんなのかな

奥歯で噛めば緩みそうだ

 

 

下のドレンボルトもやってみる

ネジ山の緑色のが液体パッキンか

スズキ純正液体パッキンなのかな

チューブじゃないと思うけどカメ

 

 

2、3回転緩めれば

あとは手で回るくらいだった

オイルパンを寄せて

 

 

オイル排出

割と綺麗なオイル

 

 

ドレンボルトはマグネット付き

鉄粉が山盛りに付いていた

 

 

右のボルトが上の蓋

 

 

こびりついた鉄粉掃除

 

 

綺麗にするとマグネットが出てくるキラキラ

 

 

ほらね

くっ付いたわんわん

 

 

綺麗にしてから

 

 

液体パッキンの出が悪いので

針金を突っ込んで

出るようにする

 

 

液体パッキンを塗って準備

ネジ山の後半に塗る

なぜなら中には入って欲しくないから

 

 

先にドレンボルトを閉めて

上から灯油ポンプのノズルを

突っ込んで

 

 

ゆっくりとポンプして

溢れるまで入れる

 

 

溢れたらば

すぐにササッと

ボルトで塞いで

 

 

手で回るとこまで回して

本締めしたらレンチ

きれいに脱脂

 

 

カピカピに乾いて

前デフ完了クラッカー

これでつまりは80w-90のオイル終了

 

 

お次はトランスファー

普段は二駆だけど

ここで四駆に切り替えている

75wー90なので

デフより少し柔らかいオイル

なのでデフオイルとミッションオイルを

混ぜようと思いこの順番になった

 

 

トランスファーオイルを抜く

確かに柔らかいオイル

サラサラしていた

ミッションオイルでも良い気がするが

心持ち混ぜようと思う

 

 

デフオイルを少し入れてから

 

 

新しいオイルジャッキを出して

ミッションオイル専用とする

 

 

横にマジックで書いておけば

一年後でも忘れないメモ

これにミッションオイルを入れて

 

 

デフ用のジャッキにも

ミッションオイルを入れて

ブレンドした

割合はてなマーク

かなり適当

3分の一位がデフオイルかな

 

 

ついでにやっぱり灯油ポンプの足が長いので

切ることにした手裏剣

 

 

ちょい切り過ぎたダウン

オイルジョッキの底に届かないわんわん

傾ければいいかクラッカー

 

 

頭が低くなったので

持って行きやすくなった合格

トランスファー部分

2リッターくらい入る

結構な量だな汗

 

 

溢れたら蓋をして

トランスファーも完了クラッカー

 

 

綺麗にしておけば

滲んできても汗

すぐに分かる

 

 

そして最後はミッションオイル

作業的には一番やりにくいかも

奥まっているので暗い

ヘッドライト必要ひらめき電球

でもボルトは同じくゆるめ

 

 

廃油も割合綺麗

結局のところ後デフが一番黒かったか

マグネットも付いてないし

逆にこまめに見てやった方がいいかもしれない

 

 

ミッションオイルのドレンボルト

見事にに鉄粉が付いている

 

 

こびりついた古いパッキンを

出来るだけ爪で剝がして

きれいにしてから

 

 

上のボルトは置いてスタンバイ

転倒したら砂が付く足あと

一から掃除して

パッキン塗りになるのでダウン

慎重に離れた場所に置く

下のドレンボルトを閉めてからレンチ

 

 

ミッションオイルを入れてみて

2,7リッターと思い3リットル近く汲んだけど

誤算してしまいましたダウン

形式違いでDA65Tのことでした

1,4リットルしか入らず汗

手も油でベトベトだと

取説も触ろうと思わないのよね

ちょっと再確認すれば良かったのにねカメ

 

 

そんなこんなでも

なんとかミッションオイルも入れ終り

最後は脱脂して

綺麗にしておいた合格

 

う~ん なぜだはてなマーク

ミッションオイルが1,4リットルで

トランスファーがたっぷりの2リッター

ちょっと謎かもロボット

もしかして中は繋がっている?

なことは無いかとかげ

 

 

なんか今回も

整備の思い出 ひとり言

メモ記録みたいなってしまったけどメモ

歯車油交換4か所 58516㎞時完了クラッカー