2019年の台風で壊れた看板
2020年の夏の終わり
看板作りが始まった
山から丸太を引っ張り出す
まずそこから始まった
転がっている丸太を見て
こうゆう風になるだろな
イメージで選定
ユンボで吊って
軽トラで運んだ
皮をむいて
高圧洗浄機で洗う
別物のかのようにキレイになる
土台造りをスタート
コンクリートの型を決めていく
固まるまで漏れなければ良い
丸太を加工していく
一本一本が重い
やっと抱える事が出来るくらい
ハマるかどうか
何回も何回も合わせる
この抜き差し
現物合わせ
ユンボで吊って
実際に合うかどうか
いちいちやる
形はその都度の調整で決まっていく
組める事が分かったあとは
塗に入る
2回3回と塗るにつれて
色も付いてくる
文字看板も作っていき
少しづつ足して行った
いまだにグーグルマップで見ると
ストリートビューで昔の看板を見ることが出来る
親父は何というだろか
何手伝っても喜んでいたから
何も言わないだろう。
今回の看板は手間暇かかって作った
でも「大変」では無い。
最初に看板を立てる
これ程に大変な事は無いと思っている。