本気のお茶出し
今日の心がけ◆目の前の仕事に全力で取り組みましょう
自動車販売会社に入社して半年が経過した新入社員のKさん。
お客様にお茶を出すだけの業務が毎日のように続き、
うんざりしてしまいました。
その様子を見た上司のNさんは、
Kさんにこうアドバイスしました。
「一流の人間はどんな仕事も本気で取り組む。
その姿勢が次の仕事につながるんだよ」
翌日、
来店したお客様にいつものようにお茶を出そうとした際、
額に汗がにじんでいることに気づいたKさん。
いつもの熱いお茶ではなく、
冷たいお茶におしぼりを添えてお客様に出しました。
お客様は
「あなたの入れてくれたお茶はとてもおいしい、
ありがとう」
とKさんにお礼を言い、
とても良い雰囲気で商談を終えることができたのです。
お茶の入れ方一つで商談の内容に影響が出ることに驚いたKさんは、
今までの態度を改め、
本気でお茶を入れるようになり、
仕事が楽しくなりました。
一見関係のないように見える仕事もすべてつながっています。
目の目の仕事に本気で取り組むことで、
職場に活力が生まれ、
業績にも反映されるのです。
一般社団法人倫理研究所発行「職場の教養 1月号」1月28日より
私が最初に就職したところは、
大手化学工業の会社でした。
男女雇用機会均等法の施行もあり、
職場の方へのお茶入れはほとんどありませんでした。
しかし、
所属先が設計課ということもあってか、
とにかく毎日コピーとりに追われていました。
通常のコピーはもちろん、
大きな図面のコピーもあって、
それはすごく大変な作業でした。
私自身は様々な仕事に携われていて、
仕事の内容に関しては特に不満はありませんでしたが、
ある日、
課長が話してくれたのです。
「こんなコピーとりばかりと思っているかもしれないけれども、
そのコピーのとり方で、
何十億、何百億の仕事が決まるんだよ。
見づらかったり、
曲がっていたりしただけで、
商談がまとまらなくこともある。」
それから父の後を継ぎ文房具店を経営するようになり、
コピー1枚でもお金をいただくようになりました。
その時に課長に言われた言葉が、
私自身の仕事に対する教訓になりました。
1枚10円のコピーですが、
「いつもきれいにとってくれてありがとう」
とお客様に声をかけていただけるようになりました。
今でもこの上司の存在は忘れたことはありません。
私の仕事の原点です♪
目の前の仕事に全力で取り組んで、
今日1日…素敵な日にしましょう。
◎鹿嶋市災害対策本部 義援金受入口座
【金融機関名】 常陽銀行 鹿島支店(0130-036)
【口座名義人】 鹿嶋市会計管理者(カシマシカイケイカンリシャ)
【口座番号】 普通0500335
※振込名義人氏名の前に「義援金」と追加してください。
(例)振込名義人 義援金 鹿嶋 太郎
今日の道しるべ
(標語カレンダー「より)
【学びの種は尽きることがない】
学ぶ気持ちさえあれば、
身の回りのすべてが教材だ。
なんと興味深い毎日だろう。
☆皆様からの応援に感謝いたします。-ありがとうございます-☆



