偽物の足
12月6日・日曜日の、
読売新聞1面の「編集手帳」より
小学校4年のその女の子は生まれつき左足がない。
幼い新入生たちが義足を見て、
「偽物の足だ」
と心ないことを言う。
彼女は当然、
傷つき、
担任の先生に相談した。
そこからの先生の対応と、
少女の勇気が素晴らしい。
先生は、
「1年生に足のことを話してみようか」
と提案する。
少女はそれを受け入れて1年生の教室を訪ね、
目の前で義足をはずして、
足がない理由や自分の気持ちを自然体で説いた。
障害者週間(3~9日)に合わせて内閣府が募集した
「心の輪を広げる体験作文」
の小学生部門で、
総理大臣賞を受けた作品のあらすじだ。
自らの体験をつづったのは熊本県の南阿蘇村立久木野小学校4年、
藤崎未夏さん。
紙幅の都合で一部しか紹介できないが、
首相官邸のホームページで鳩山内閣のメールマガジン第9号を開くと、
未夏さんのメッセージとともに全文へのリンクがある。
審査員の一人として作品を読ませてもらった。
自我が育つ時期に、
良き先生に出会えた未夏さんと1年生たちの何と幸せなことか…。
そんな思いを抱きつつ最優秀作に推した。
全員一致である。
多くの人に読んでいただきたい。
いつも滅多に読まないコラムに目がいった。
とてもあたたかいものを感じました。
そして、
未夏さんの作文にも目を通してみました。
未夏さん…強いですねぇ~。
小学校4年生ですか…。
ここまで強い娘さんに育てたご両親もすごいですね!
そして先生との出会い…。
もしかしたら、
常に前向きに生活している未夏さんが、
この先生を引き寄せたのかもしれません。
ふと、
私が普段接している先生方だったら…
そんなことを考えてしまいました。![]()
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