テントサウナの温度を上げる方法とは
テントサウナ楽しんでますか?
全開の記事、「温度はどこまで上がるの?」をご覧頂けたでしょうか
テントサウナの温度を左右する要素をまとめてみましたのでご覧ください
テント
- テント生地は?
私が使っているテントの記事は300Dオックスフォード(ポリエステル)でテント内の熱を保ちやすいものになっております。
また、5層構造で断熱もしっかりしてます。
生地は何を使っている?何層構造で断熱は?などがチェックポイントになります。
- スカート設置をしっかりしている?
テントの下の部分にスカートがあり、ここに隙間がないかもチェックポイントです。
隙間があるとしたから風が入ってきて、温度を下げる要因になります。
ストーブ
やはり、しっかり温度を上げる要素で大事なのはストーブです
ストーブなら何でもいいわけでなく、燃焼能力やチムニー(煙突)の筒の大きさが重要です。
私が使っているストーブはサウナテント用の物であり、燃焼能力が高い上、チムニー(煙突)の筒の大きさも直径10cmと大きく燃焼能力も高くなります
安いストーブもありますが、煙突の直径が短くないですか
また、サウナ専用ストーブは、下から上に空気を対流させ温度を上げる構造になってます。
下記サイトを参考にしてみてください。
薪
薪の種類や量によって、温度が変わります。
- 種類
「針葉樹」と「広葉樹」
●針葉樹:着火しやすいが、燃焼時間が短い
●広葉樹:燃焼時間が長いが、着火しにくい
テントサウナには、「広葉樹」がオススメです。一般的には「楢の木」ですが、特に高級ですが「樫の木」などで燃やしたら、かなり温度上がりますよ
- 量
1束1時間位を目安に燃焼します。これは使い方によりますね。
サウナストーン
サウナストーンの良しあしによって、ストーブの熱を最大化できないリスクがあります。
サウナストーンの役割
- 熱を吸収して保持する。
- 蒸気を発生させる。
サウナストーンは固く蓄熱性が高いのが特徴です。普通の石だと割れてしまったり、蓄熱性が低く温度上昇に貢献できません。
ロウリュ
水かけすぎでストーブが冷える。多くても3分に1回位
以上がテントサウナの温度を左右する要素です。
特にはじめてテントサウナされる方は、参考にしてみてください
テントサウナをレンタルしてみたい方
東京都墨田区のキャンピングカーレンタル「キャンプスタイルスミダ」でも、テントサウナ単体のレンタルも行っています。お気軽にお電話もしくはメールにてお問合せください。
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