今日は久しぶりに技術系です
この機械はポリッシャーと言って、私は主にクルマの磨き・WAX掛けに使用しています
今回は、このトリガースイッチの修理を行いました
まずは構造を理解するため、分解していきます
組み付けの位置や向き、順番を考えながら、元に戻せる範囲で作業を進めます
小さな部品の内部ですので構成は簡単ですね
今回の不具合は、このプッシュボタンの戻りが悪いと言う内容です
…でも
この先はピンセットを用いての細やかな作業であったこともあり…
肝心な写真を撮っておりませんでした
…いつもの、あるあるですね
そんな訳で、各部の清掃とグリースアップを終えて、組み上がりました
あとは2本の配線をつなぎ、本体に組み付けます
完成までもう一息です
年季の入った機械ですが、これでもう少し長く使えそうです