仕事場の周りは旧街道なために中大型車は入れないほどの細い道となっています。

標識でデカい車は通行不可的なものは設置されていないものの周りの景色見たらやばいと思うのが普通。まして初心者じゃなくベテランドライバーなら。

 

軽四いやギリ普通車でなんとか曲がれる細い道にロングボディのトラックが周りの屋根を当ててどんどん突き進み、最後は電柱に挟まって立往生。

狭い道が糞詰まり状態になりました。

 

これみてどう思います?

ありえへんでしょ。

年配の運転手でしたが民家の樋もぶつけてさらに突き進もうとするので理由を聞いたらあきれました。

『ナビのとおりに走ったらこうなった』ですって。

このおっさん何を考えてるんやろーか。

 

まず言えることは民家の樋をぶつけたらまともな人間ならそこで止まります。

このドライバーはおそらくですがこのままつっきって逃げようと思ったのではないかと。

すぐに警察に電話して警官が4人きて事故の手続きを取ってもらうようにお願いしました。

 

地元のスーパーマーケットに納品に行く途中だったとかですがおそらくこの人運送会社クビになるでしょうね。

てか、こんな人にトラックを運転させること自体が危なすぎる。

トラック運転手が不足しているのはわかりますがもう少しまともな人を雇わないと会社として責任問題が問われる事故で倒産なんてことになりかねませんわ。

 

結局2時間以上かかってバックで脱出させましたがその時もバックで蛇行運転しまくりで危なっかしい状態でした。警官もあきれ顔。

 

うちの建屋は壊されることなかったですが近所のお家に被害が出てしまったので保険で直してもらうしかないです。

 

というお盆連休初日から大騒ぎのお話でした。