自転車ネタです。

 

日頃の運動不足解消で仕事終わりの夕方に自主トレサイクリングをやってます。

近くのサイクリングロードを使って大和川まで気分よく走れた帰りのこと。

残り4キロ地点でリヤタイヤに異変を感じ見てみたら・・・

 

パンクしてやがるの。

タイヤのエア管理をかなり神経質にやる人なので今まで自転車のパンクはほとんど経験してこなかった。自分はパンクしないという自負があったのです。

みるみるうちにエアが抜けて走行不可能になりまして天を仰ぐ。

スマホも財布も持ってこなかったのです。

 

最悪交番に駆け込んで電話借りようとは思ったけどまだ体力があったので4キロの道のりを押し歩き。

2キロ過ぎたあたりでタイヤがリムからはずれそうになり押し歩きも不可能に。

最寄り駅の駐輪場に自転車を放置して徒歩で帰社。

そのあと軽トラで自転車を引き上げ帰ってきたら午後8時回ってました。

疲労困憊になって帰ってきたのですがやはり出先では何があるかわからんのでスマホと財布は持っておかないとダメですね。私の自信過剰がもたらした痛い教訓でございました。

 

で、帰ってからパンクの原因を調査。

これは釘じゃない。リムうちでした。

自分では気が付かなかったけど段差で打ってるみたい。

新しいチューブに交換するか、パッチを貼るか検討した結果。

チューブ入れ替えて数十キロしか走ってないのでパッチ修理することに。

ホムセンでラバーセメント買ってきて修理しました。

自転車が小径車であること、アシスト距離を稼ぎたいがためにタイヤサイズを細くしていることがパンクの原因と考えます。

エア圧はかなり高めに入れてリムうちしないように心がけますが、それよりなによりスマホと財布は常に持ち歩くようにしまっす。

今回は猛暑炎天下じゃなかっただけによかったよかった。