ガソリン給油方法の手違いでEV走行できなくなったアウトランダーPHEVの燃料消費モードをリセットすることにしました。
50リッター以上給油してますから劣化ガソリンによるインジェクションの目詰まりもないと考えてます。
取説見る限り補機バッテリーの端子をはずすだけでリセットが掛かるように書いてあります。
補機バッテリーはラゲッジルームの右側に収まっています。
パネルの外し方がわからず調べたら上に引き上げると補機バッテリーが出現。
バッテリーを留めてあるステーを外し、補機バッテリーを引っ張り出してマイナス端子を外すだけ。
外したまま30秒ほど放置して再度つないでおわりという簡単なもの。
再装着後、レディオンしてみたら・・・
NORMLAモードに戻りました。
EV走行時間比率も100%になっています。
『ミッションコンプリート!』
リセット後バックドアもリセットが掛かるようです。
パワーバックドアが作動せず焦りましたが一度手動で閉めれば復帰しました。
これで無駄な燃料消費せずに乗れますが次回より給油は半分以上減ってから入れるように気を付けます。
何かとめんどうくさいアウトランダーPHEVですがトレーラーをけん引するヘッド車としては最強なので少々のことは許します、はい。