もう何度も書いてますがアウトランダーPHEVの燃料消費モードについてです。
3か月間無給油でEVメインで走った場合、燃料タンクのガソリンが劣化するので充電されていてもエンジンが掛かって燃料の消費を促します。
20㍑以上給油すればまたEV走行が可能になるのは知ってました。
んで、インパネに燃料を入れろとアナウンスが出始めたので先日コストコで26㍑も給油したのに・・・
燃料消費モードが立ち上がってエンジン掛かりっぱなしです。
なんで消えないのかなぁーって思いつつ、そのままエンジン駆動で燃料を2メモリ減るまで乗り回し、再度24㍑を給油。
で、レディオンしたらまた同じ表示が出てエンジンが掛かりっぱなしになる。
おいおい、どういうこと???
ディーラーへ電話入れて聞いたところ私の無知をさらけ出してしまったのでした。
取説に細かいことが書いてあるのを指摘されちゃいました。
取説の内容
1.燃料メモリは半分になるまで減らしてから20㍑以上入れること。
2.給油時の注意事項としてノズルを突き刺して最初に止まったところから追い足しはしてはいけない。
アウトランダーの燃料タンクについては前々から疑問点がありました。
メモリが2メモリ減ったくらいでも燃料が25リッター以上入るんです。
セルフ給油だと給油時間が3分だったかな?制限がありチョロチョロ給油だと燃料がいくらでも入ってしまい、最後は時間制限で給油がストップしてしまいます。
そのことも営業担当に伝えたらチョロチョロ追い足しはご法度。
火災の原因になるって言われる。
この点については三菱も納車に説明しないとダメですよね。うちは説明なかったです。というのもスタンドのスタッフが給油する場合は入るだけ入れようとしますからね。
合計50リッター以上給油したけどエンジンがこのまま掛かりっぱなしになるのもなんか腹立ちます。解除の方法としては補器バッテリーの端子を外すとリセットになるらしいのでこちらの方法でリセットかけてみようか。
アウトランダーPHEVの取説は百科事典ほどの厚みがあり読む気にならんのですがまだまだ知らないことがいっぱいありそうです。