中国と言えばパンダ、パンダと言えば中国。

中国からパンダという名前のキャンピングトレーラーがニッポンへ上陸。

販売が開始となりました。

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モニター上で見る限りはえげつないコストパフォーマンスに感じます。

外装は路線バスみたいなデザインで好みがわかれるところ。てか、ヨーロピアンの形に見慣れてしまってるだけかもしれん。

内装は今風のラブホかカプセルホテルを思わせる間接照明だらけのデザイン。女子ウケしそうだわ。

 

細かいところは実車みてみないとなんともですがトイレ、シャワー、清水タンク120リットル、エアコン、FFヒーター、鉛バッテリー2個付き、600Wソーラーパネル、走行充電システム、正弦波インバーター3000W、DC12V冷蔵庫118L、IHクッカーに間接照明わんさかなどなど、見た目のおしゃれ度と合わせて本場のEUブランドも楽観視できないような内容になっている。この仕様で質感があれば間違いなく旋風を巻き起こすのではないだろうか。

因みに3グレードあってすべてが300万円台から販売らしくコスパ最強です。

エメロード406で同じ装備にしたらとんでもない価格になるでしょう。

 

先日、中華製のオフロードバイクの試乗会に行って中華製バイクの仕上がりのすごさにカルチャーショックを受けてしまい購入を検討しています。

電気自動車の分野でテスラを抜いて販売台数世界一になっているBYDしかり聞いたことなかった乗り物系中華ブランドが恐ろしい勢いで追いつき追い越していく。

キャンピングトレーラーもこのままだとHOBBYやアドリアもシェアを奪われていくかもしれませんね。おそろしや~

 

今のところ近畿エリアでパンダを取り扱うところがないので実車拝見できませんが近くのキャンピングカーフェアでパンダが展示されたら是非ともみてみたいものです。