仕事のストレス、働きすぎ、不規則な生活で体調不良。
胃カメラ飲んだら逆流性●●●と●潰瘍でした。
病院通いの刑を食らっておりましたが飲み薬も効いてやっと普通の生活に戻りつつあります。一回きりの人生、命削ってまで働く気はないのですがなかなか思うようにはいきませんわな。
そんなこんなで我慢していたトレ泊を再開。和歌山県の白浜のとある場所へ完全野営のトレ泊にいくことにしたのでした。
準備万端で完璧、のはずが・・・
トレーラーをつないでバックカメラを見たら全く写らない。
通電はしているのにWIFI機能が死んでる模様。
中華品質なので防水性能があまく浸水しているのかもしれない。
バックカメラなしで運転はしたくない。
トレーラーでバックカメラを付けている方ならわかると思いますが一度付けるともうバックカメラなしでの運転は考えられんのです。
今回このままカメラなしで白浜まで走るのか・・・どうしよう・・・
実は軽トラに付けるために同じ機種を買い置きしてありました。
考えてる暇があれば付け替えてしまおうってことで急遽作業開始。
出発前の朝からせっせとやりはじめることに。
トレーラーのサブバッテリーからの電源供給は問題なし。
新しいカメラの配線をトレーラーに引き込むのがまぁまぁ大変。
コーキングをカッターで除去してで配線通して再度コーキング。
コーキングが乾くの待ってられん。
屋根上に配線を取りまわして新しいカメラを装着。
ベースプレートは同じ機種なのでそのまま流用。
防水性が心配なのでカメラの裏ブタにもコーキングを施しておきました。
結局お昼前まで作業に手間取りましたが無事カメラの交換完了。
晴れて出発。
今回は山の中のとある広場に停泊し、完全な野営スタイルでのトレ泊でした。
といいましてもアウトランダーからの電源供給と清水タンクに40リットリの水があったのでキャンプ場と変わらないインフラ環境。しかも人っ子一人いない静かなトレ泊ができたのでした。これやりだしたらキャンプ場やRVパークなんて行きたくなくなりますね。
てことで、今回の教訓。
■WIFIカメラは壊れた時のリカバリーが簡単。
■高価なバックカメラはいらない。安価なWIFIカメラで同じ機種の予備をもっておく。
出発前のドタバタ劇はもうごめんです。