アウトランダーPHEVの純正ヒッチメンバーの続きとなります。
もうどうすればいいのかと悩みながらFBのアウトランダーグループやキャンピングトレーラーグループに相談投げかけしましたら、たくさんの方々からアドバイスをいただけました。
そこで今一度純正品の取り付けサイズを詳しく測り、今まで使っていた社外品との違いを採寸してみた。
結果はこんな感じとなった。
純正品のライズアップは約85ミリ。地面からヒッチボール頂点までの高さは425㎜。
対して2014モデル社外品のヒッチボール高さは地面から360㎜でエメロード406につなぐとベストな状態となっている。
以上のことから言えるのはエメロード406を牽くには純正レシーバーは取っ払って65㎜低い社外品レシーバーを別途購入交換する必要があるということになる。
純正は若干高めなっていてヨーロピアントレーラーであればおそらくフロントが上がった感じになってしまうはず。
レシーバーの全長(ヒッチピン➡ヒッチボールまでの長さ)は290㎜もあり一般的な社外品にくらべてロング仕様になっている。こんなサイズのレシーバーってほとんど売られていない。
ならばオプション設定でレシーバーのサイズ違いをそろえておくべきと思うのです。
これは不親切。
まぁ、文句ばっかいっても埒あかないのでベストな高さになりそうなレシーバーをネットで調べまくって出てきたのがこちら ↓
CURTの品番45260というヤツ。
全長は290㎜に対して307㎜。+17㎜
ライズは85㎜に対して19㎜。-66㎜。
ほぼぴったしのサイズになる。
これ買うしかないわ。
納期が2-3か月となってますが純正ヒッチメンバーが使えるなら気長に待つしかないですね。
ほんというと将来的には次のタイヤ交換時に車高を少しだけ上げたいと思っていたので高さ調整ができるレシーバーを使いたかった。
もうそんなこと言ってらんないので17万円ヒッチメンバーが有効に使えることを優先したいと思います。
いやぁ、参った、参った。