おとぎ話がとっても大好きだ。
特に幼いころから特別な存在のお話はやっぱり「人魚姫」のお話。
シンデレラや眠り姫は最後は幸せになれるお話なのに、
なぜかね、人魚姫のお話だけが、最後がせつない感じで終わるから、
心ひかれてしまう。
人魚姫は片思いのお話だ。恋のすべてがハッピーエンドで終わるわけじゃないよ、
って、女の子や男の子にさりげなく教えているような、
ちょっとほろにがいストレートの紅茶をミルクなしで飲んでいるような読後感。
大人になっていくにつれて、わかってくる恋や人生の機微。
人魚姫のお話はそれを夢と希望いっぱいの子供たちに少しだけ
現実の恋はうまくいかないこともあるのだよ、と優しくふんわり教えてくれてるの
かもしれないね。
でも、わたしの読んだ絵本の人魚ひめは最後に神様に助けられて、
新たないのちを吹き込んでもらった、というような終わりかたをしていたから、
すこし救いのある感じだったかな。
人魚ひめの話を読んで思うのは、ひとを愛したら、ほんとうに愛したら、
たぶん自分のことも忘れてしまうほど、そのひとのことばっかりになって
そのひとのために自分はいったいなにができるのだろうって思いつめて
しまうのだろうなってことを感じる。
掛け値なしにひたすらに王子のことを思って自分は身を引く、人魚姫の
愛は美しいと思う。いま、掛け値なしに誰かのことを思って生きる、
きっとそういう愛し方が必要になってくるんだろうな。
そのためにもう少し、心に余裕を持てる自分になりたい。
心に余裕がないと、ひとにやさしくできない、気がする。
余裕があれば、優しくしてあげられるような気がする。
してもらうばっかりじゃなくて、なるたけ、自分にしてあげられることは
出来る範囲でしてあげたい。
それを愛というなら、それがわたしの愛し方なのかもしれないな。
なんて、大真面目に書きながら、最近マイブームになりつつある、
ジンジャーエールを飲んでます♪今更ながら、結構おいしい飲み物
だったんですね、再発見の飲み物です、これは。
ジンジャーエールのキャッチコピー、考えちゃおうかな(笑)
「しゅわっと喉に虹が出来てゆくような美味しさ。虹をつくろう、ジンジャーエール♡」
なんてね(=⌒▽⌒=)