花柄が好きだ。
小さい小花柄のワンピースとか、ブラウスとかみると、つい、手にとってみたくなる。
見ていると、花畑にいるよう。青や、緑や、ピンクや黄色や、さまざまな色の花がまざりあって、
ひとつの柄をつくっている。
そのうちのどれかひとつがかけても、何かがたりない不自然な花柄に
なってしまうのだろうか。
花柄を見ているだけで、心がうきうきしてくる。見ていると、明るい気持ちに
なれる。 もうすぐ春だからかな、花柄をみにまとう女性を見かけることもふえてくるんだろうな。
花柄がまちにあふれる。うれしいな。それだけで、うれしい。
洋服がすべてを明るい方向に導いてくれるわけではないけれど、気持ちを明るくしてくれることは
確かだと思う。
自分のお気に入りの服をきて、まえをむいて、毎日を過ごす。
じぶんらしく、むりをせず、誰をうらやむこともなく、傷つけることもなく、普通にただ普通に
平凡に穏やかに日々を過ごせたら、もうほかになにもいらない。