夜の帰り道で、停電の経験をしたとき、思った。
東京の空には星がみえない。だから町が停電すると真っ暗になる。
月しか明りがない。
あかりの消えた街は、さびしいくらい暗い世界に思えた。
いつもついてるコンビニの明りがあることが、どれだけ人を安心させてくれるか、都会の灯台は
そういう明りだったんだね。街灯のひとつひとつがちゃんとついてることがあたりまえではないこと、
誰かがちゃんと電気を流してくれているから、ついていたんだということ、
やっぱり、ひとはひとが明りをともしてくれるようにしてくれてたから、安心して家路に帰れていたんだね。
今、日本で電気が通じてないところにいるひとたちに明りがともるひを、心まちにしたい。
あせらなくていい、いつかちゃんとつくようになるまで、わたしたちは待っているから。
それまでは手元にある懐中電灯やろうそくを「陸の灯台」として使うから。
ゆっくり気をつけて、電気を復活させてあげてください。
神様、その作業にたずさわってくれているひとたちを危険から守ってあげてくださいね。
無事にすべての作業が終われるように、見守っていてあげてくださいね。
わたしも、その方たちに感謝して、ここで頑張りたいと思います。