今回も
梅雨の時期に気をつけてほしいことについて
前回の記事はこちらから
梅雨の時期は、漢方で言う【脾】が働きすぎて
ダメージを受けやすく、水分が溜まりやすくなります
そうすると、消化が悪くなったり、
カラダが重く感じたりします。
"類は友を呼ぶ"と言うことがカラダでも起きてきます。
カラダの中に余分な水分を溜め込んでいると、
外の湿気が高い時はカラダの中に水分を招き入れてしまいます。
さらに、
【脾】は湿気が苦手なので、
少しでも湿気を感じると、
寒がりなのに冷房で「ドライ」を入れたくなるのも
【脾】が弱っているは方の特徴なんです。
そんな方はどうしたらいいか?
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カラダの水のめぐりをよくする
食材を食べることです。
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🔸オススメは
・はとむぎ あずき 黒豆 のり わかめ
きゅうり とうもろこし もやし 紅茶
緑茶 ハトムギ茶などがオススメです♫
🔸運動
汗が出るくらいの運動がオススメ
ウォーキングなどじっくり、
じわじわ汗を
かくのがオススメです♫
🔸カラダを冷やさないようにすること
温かいものを少しずつゆっくり飲みましょう
冷たいものや生ものは控えましょう♫
果物やお酒など水分の取りすぎにも注意!
私は【脾】が弱いので、湿気が苦手💦
雨の多い時期は憂鬱になりやすいので
しっかり水はけをよくして乗り切ります♫
少しでも参考になったらうれしいです💕