我が家のスーパーエース、新車からこの1月で丸4年経ちました。

いろいろ快適化したので、とても使いやすくてますます気に入っています。

 

今回以前から気になっていた、タイヤ空気圧モニターを取り付けました。

 

アマゾンで見つけて安い中華製なので、どうかな?と思いましたが

とりあえず試して見ようと思いポチりました。

購入したのはこれです。

ZEEPIN タイヤ空気圧モニター

画像はサイトよりお借りしました。

 

取り付けはDIYなんていうのも気が引けるほど簡単です。

本体はソーラー充電されるので配線一切無しで、ダッシュボードに貼るだけ、

(充電不足の際はUSBでも充電可能です)

 

 

 

 

タイヤのセンサーは バルブの蓋の代わりにねじ込むだけ

小さなナットを付属のスパナで軽く締めて固定して終わりです。

 

あとは本体上のボタンを押して、アラームが鳴る空気圧と 温度を設定すればOK‼!簡単すぎです。

とりあえず設定は4.0以下になるとアラームが鳴るようにしてみました。

 

実際使用してみたところ、空気圧の誤差は0.1程度あり、GSの空気圧メーターや手持ちのメーターより少なく表示されました。

 

実際に使用してみた感想はとしては、タイヤの空気圧と温度は刻々と変化するのが実感でき、走り出すとタイヤの温度上昇にともない空気圧も0.3~0.5位上昇するのがリアルタイムで分かり、こんなに空気圧って変化しているんだっていうのが実感できてあらためて納得してしまいした。

 

そうするとこれはタイヤの空気圧不足によるバースト事故の回避には有効と思われますが、それ以外にも釘などでパンクした場合等徐々に空気が抜けるのが検知できれば、事前に決定的に空気が抜ける前に安全確保できる可能性が高くなると思います。

 

この製品の耐久性がどれほどかまだ分かりませんが、いつもメーター値の変化をみていると本体の故障もある程度わかるでしょうし、何か違和感がある事態になったときは手持ちのタイヤゲージで空気圧を測定すれば万全かと思います。

 

マリンタウンの朝

 

 

 

できればぽちっと押していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村