「反射」と「統合」を知り、
私のこれまでの考え方を覆すほど
めちゃくちゃ衝撃的だったことがある


それは、
反射を統合させるために
体の発達をすすめていくために
・楽しいという気持ち
・リラックスできていること
の、2つの条件を満たしていることだった
(本当は、呼吸も必要になるらしいけど)







人間はストレスがあると
交感神経か副交感神経を働かせることで
なんとかストレスに適応しようとするそうだ

交感神経が防御反応を起こすと
ストレス対象に向けて闘うか逃げるかして
副交感神経が行動制御反応を起こすと
フリージングといって体がこわばってしまう



昨日、それを知った時に
交感神経はモロー反射のそれだし
副交感神経は恐怖麻痺反射のそれだと思った




ストレスがあると
体が活性化するって聴いてたけど、
それら神経の働きによるものかもしれない

めっちゃ面白いなーーーー❤️







んで

じゃあストレスに出会わないために…🤔
と、考えていた時に思い至ったのが、
上記の「楽しいという気持ち」と「リラックスできていること」だった




アドラー心理学の本を読んでいて



教育者として

褒めてもいけないし叱ってもいけない


というようなことが

上の本⤴︎に書いてあったんだけど

まさに、それに繋がるよなと思った指差し






褒められることを目的とすると

まずもって、楽しくないんだよね笑

その上、

これなら褒めてもらえる? あれならどう?

って周囲の顔色を伺うようになり

リラックスできる環境からもほど遠くなる


叱られるのは言わずもがなだけどね


いつ自分が攻撃される(叱られる)のか?

と、常にビクビクするようになって、

楽しむどころか安心すらできなくなってしまう






だからこそ目指すべきは

「お互いに助け合おう」という仲間意識


なんじゃないかな、と私は思うよ




例え、外の世界に敵がいようとも

仲間の中に敵を攻撃する人はいない方が良い

正当防衛だと言われるかもしれないけどね

少なくとも私にとっては、

いつか攻撃されるかも? と落ち着かない


そんな世界じゃ

リラックスはそりゃできないし

手放しに楽しむことだってできないよ


それじゃ誰も発達していかないんだよ





つまりね、自分に対しても同じ


自分を攻撃する(責める)ような環境じゃ、

どんなに統合ワークを数こなそうとしても

堂々巡りのイタチごっこだなぁと思った





「楽しいという気持ち」と

「リラックスできていること」が大切


飽きる日が来るのか分からないし

今は全くそんな予兆もないんだけれど、

「反射」や「統合」に飽きるまでは

それを信じて/大切にしていこうと思うよぽってりフラワー



かほり。