昨日は私にとって
かなーり!大きなバンジーを飛んだ日だった
それは、好きな人に
「××に行きたい」って言うこと
…
と、いう事で海に行ってきた
海、大好き
ふーん族の私なりにテンションが上がる場所
泳ぐのでもなく
砂浜で遊ぶのでもなく
ただ眺めているのではなく…
海にいる人たちを観察するのが好き
何を見てるのかな?
何を話しているのかな?
楽しそうだな…連れ回されているのかな…
みたいに、
その人たちの人生背景を考えちゃう←
…
「ほんと頑張ってたもんなあ」
これは、好きな人に言われた言葉
海に行った後、
意を決して「××に行きたい」とだけ告げて
ワーワー悶絶していた私だけど
彼はただただビックリしてた( ゚Д゚)
いや、
厳密には戸惑いながらも了解してくれた
しばらく黙って考えてたあと
「だから今日は様子が可笑しかったのか」
と、一人納得して、笑ってた
「え!?私、おかしかった??」
「放っといてたけどね。機嫌悪いのかなって」
「機嫌悪くないよぉー」
「こんな爆弾抱えてたんだもんね」
色々、モロバレだったらしい…
その会話も含めて悶絶を重ねる私に
「でもよく言ってくれたね」
彼は楽しそうに笑って受け取ってくれた
道中ではそれについて散々イジられたけど←
目的地までは
彼には全部かわされてたけど
あーだこーだと駄々をこねつつ、
そうしても良いと思える安心感があった◎
今日はたぶん大丈夫そうかも!
目的地に着いてしばらくも
穏やかな空気にそんな信頼感さえあった◎
でもね、違ったみたい
本当はとっても緊張して、
本当はとっても怖がってたみたい
彼は私の目を覗き込んで
「大丈夫だよ」って手を握ってくれた時
その手を握り返す私の手に力が入った時
大丈夫じゃなかった事を知った。゚(゚´ω`゚)゚。
でも悲観的な気持ちはなく
分かってくれる人の暖かさだけが来た
だから、
私もあそこまで頑張れた(どこまで笑←
そして、
「ほんと頑張ってたもんなあ」
私は彼にもたれかかってグッタリしてたけど
頭を撫でながら言われた彼の言葉が
なんの抵抗もなく心に落ちてきた瞬間だった
ああもう本当に…
その時そこまでしか出てこなかった言葉が
今ならこの後何が続くのかも分かる
「ああもう本当にこの人には敵わない」
だから「大丈夫だ」と思った
最後まで目的は果たせなかったけど
彼にも「大丈夫」なんだと伝えたかった
いつか、
私から彼に伝えたいなぁ…!