2024年6月21日の金曜日
午後に肘折温泉の亀屋に到着
石造りの内湯にどっぷり浸かった
褐色のお湯が気持ち良く
スベスベした泉質で肌に優しい
寝湯しながらすっかり癒される
浸かっていれば疲れが飛んで行く
明るい外から微風が流れ込む
非常に普通の浴室なのに気持ち良い
外からの風がなんとも心地良い
肘折を代表する旅館なのです
少し熱めのお湯が湧き出る小さい浴槽
湯口に白いカルシューム成分が着いている
熱めの42度で小さい浴槽も癒される
足が微かに見える濁り湯
鉄の赤い成分とカルシウムの白い成分
湯口からは褐色の温泉成分
いや〜あ、浸かってみれば直ぐ解る心地良さ
笑いが止まらない感触なのですよ
のぼせる前に部屋へ戻る
浴室の真上に近い階段
登ると懐かしい廊下の縁側
日本家屋の懐かしさに再び癒される
昭和の雰囲気が心地良い
向かいの旅館を見ながら夕涼み
神社も見下ろせる
薬師寺への階段も隣接
石碑や歌碑が立ち並ぶ
その向かいの老舗旅館
この神社は肘折の守り神
神様に守られる旅館なのかもね
網戸を閉めて蚊を防ぐ
この部屋はユーチューブで動画に掲載された
非常に昭和レトロな雰囲気
時間が止まった様な典型的な床間
間も無く夕食が運ばれて来た
御膳で提供されるのも新鮮だね