2024年4月21日の日曜日
鳥居から橋を渡り石段が見えて来た
本殿への石畳みは森に囲まれている
両側に石灯籠が規則正しく並ぶ
豪華な石灯籠は徳川幕府の力を示す
段差の大きな石段が始まる
規則正しく三段進むと石畳に繋がる
山門屋根の大きさが次第に迫って来る
お神輿を見送ったお祭りのハッピを着た人達
銅葺きの大屋根の下に石段が繋がる
立派な右大臣左大臣の守る本堂への入口門
御幣の連なる注連縄の奥に石畳が続く
銅屋根の豪華本殿が見えて来た
振り返れば神聖な世界と遮断された参道
山門左奥神楽殿から神楽が流れて来た
少し段差の大きな最後の石段は心臓破り
骨折のデッキを突いて親子が登っていた
見上げる本殿が神々しい
青空の上から神様に見下ろされている
次第に気持ちが高揚して来た
お賽銭の順番を待ちながら心を整える
東照宮本殿にやっと到着出来た
家族の健康や祈願をしたい
賽銭を備え素敵なお参りをしよう
柏手を打ち気持ちが満たされた
神聖な気持ちに満たされ今日の目的を達成
どうぞ安らかにお眠り下さい
本殿右側は立派な社務所
ご祈祷所とお札やお守りを求める人々
春の祭典でご祈祷をする人も沢山
御札や御守、御神籤を求める人達
法事や神事が執り行われる社務所の向側へ
本殿裏の奥の院はフェンスで囲われていた
荘厳な銅屋根に覆われる奥の院には大納言の仏舎利が眠る