イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

シャルトル大聖堂はフランス北西部ノルマンディ-地方に在る4つ目の世界遺産です。果てしなく田舎の丘陵地帯が続くノルマンディーの田園地帯に忽然と現れる2本の白い塔!それは紛れもなく「有名なシャルトル大聖堂」なのです。この建築物の作者は3代に渡って建設をしており約9世紀に国王シャルル1世が「聖母マリアの衣」を献納した事から聖母信仰の中心地となり11世紀ロマネスク様式の大聖堂が建設されたのですが大火で消失し、13世紀に入って何処の大聖堂よりも高さの高いゴシック様式の聖堂が建立されたのでした。その高さなんと地上60mです。高速道路を走っていると緑の中に突然ニョキとあらわれるのでした。ちなみにその聖堂の最大の魅力はステンドグラスの美しさにあり、フランス第1位と言われるだけあって、その鮮やかさは「訪れる人々の脳裏にいやでも刻まれる」のでした。