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昨日の続きでモンサンミッシェルを載せてみます。
建物の規模に圧倒される外観とは異なり、内部はいたって観光化されていて、

修道士達が作っていたのか

 

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赤い箱に入ったクッキーが有名で、訪れる人々はこぞってお土産として買い求めておりました。

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途中階段に疲れてカフェで休む人、お土産店で長々と品定めをする人、

それぞれ楽しみ方が違います

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古い修道院として使われていた時代とイギリスとの戦争状態で使われた要塞が階層ごと

違った風景を作って時代の変遷を観光客につたえている?のですよ!

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古いイギリス軍との戦いで使われた大砲の前で写真を撮る人、礼拝堂でお祈りを捧げる人、さながら日本で言えば清水寺へ参道をぞろぞろと物見ゆさんで歩いている感覚?なのです

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最上階では礼拝堂があり、修道院はとても緑が綺麗でした。礼拝堂でお祈りを捧げる人、

寺への参道と今も使われている修道院が共存しるのでした!

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でも道中きつ~!さすがに階段が半端ではありません。けっこう最上階の礼拝堂までの上り下りで1時間半はかかりました。そういえばここは宗教上のメッカとしても有名で巡礼のためにここを訪れている人は建物の周りが干潟になっており皆足を泥まみれにしてこの世界遺産の周りいっぱいに、遠く潮干狩りの様に転々と歩いているのでした。

 

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ここの名物は良質の卵をふんだんに使った「オムレツ」で昔修道僧が作っていたとかいなかったとか、あまり定かではありませんがみんな食べていました。私も頂いてきましたが、とってもふんわりしていてケーキの様でしたが少し味が薄い感じ?でした。