YADOCARRY(ヤドキャリー)の構造 | Tabby Garage

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キャンピングカーのレンタル・軽トラキャンYADOCARRY販売、趣味など日々の出来事を^^

軽トラックは法律上350kgまでの荷物を積むことが出来ます。ほとんどの軽トラックキャンピングカーは300kg以上ありますが、YADOCARRYはシェル内に標準パッケージ、棚 / 長椅子の家具が入っても250kg程です。

(↑標準パッケージの仕様は予告なく変わることがあります)

下の画像は当社デモカー、これだけの装備が整っていても270Kg程です。

なぜここまで軽量に出来るのか?それはシェル自体がFRPで一体形成されているからです。

FRPとは繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)の略称で、Fiberは『繊維』、Reinforcedは『強化した』 Plasticsはそのまま『プラスチック』です。
分かりやすく言えば、レース車両のパーツや車のエアロパーツなどにもよく使われている素材です。ここ数年ではキッチンカーにもよく使用されています。

プラスチックとありますが、実はとても強く、割れたり傷が入っても修正が可能なのが特徴です。そのため、走行中にぶつけて少し欠けてしまった場合でも修理が可能というわけです。

 

また、ほとんどのシェルには形成する時につなぎ合わせる継ぎ目がありますが、YADOCARRYは一体形成で継ぎ目がないため定期的なコーキングや、大敵雨漏りの心配がありません。

窓枠や換気扇周りは2~3年に1度のコーキングが必要になりますが、簡単なのでDIY感覚で施工が可能です。

難しいという方は、ご連絡いただければ施工方法をお教えいたしますのでお気軽にお問合せ下さい。

※コーキング時期はシェルの保管状況により変わります

 

シェル形状にも製作会社香川社長のこだわりがあります。

シェルバンク部分の流れるような形状、これは空気抵抗を出来るだけ少なく、正面からの空気を逃がすようにするために考えられた一番いい状態です。この形状とFRP軽量シェルにより、加速時やガソリンの燃費にもとてもいい影響を与えてくれます。

 

YADOCARRYは本当に魅力満載の軽トラキャンです、ぜひデモカー(ハイゼット ジャンボ)見に来てください^^

080-3492-2482アベタ)までお気軽にお電話下さい^^

サイトはこちらです

 

近所の桜もいい感じに咲いています。

今晩、相方さんとビールとおつまみもってお花見にでも行こうと思います^^

 

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