2023年9月に開催されたキャンピングカーショー初出展からちょうど1年経ちました。
今まで計4回出展してきた中で、YADOCARRYに関してよく聞かれる事があります。
その中で一番聞かれる事が、『このシェルを載せて走りに問題ありませんか?』や『シェルが重たいので走らないでしょ?』です。
もちろん何も載せていない状態と比べると差は確実ですが、実際に当社にご来店のお客様に乗っていただけます。その場合はバイパスや坂道もコースにいれています。
今まで運転した頂いたお客様全員が、『これだけ走れば問題ないですね。』『坂も思って以上に全くストレスがない。』という回答です。
よく聞かれるのがこの様な感じです。
①このシェルを載せて走りに問題ありませんか?
②坂道は走らないでしょ!
③このシェルを載せているのでターボが必要ではないですか?
④走行中にシェル内に乗る事はできますか?
⑤シェルを自立させて中に乗る事はできますか?
⑥アウトリガーにキャスターを取付けたい。
⑦ジャンボと標準、どちらがおススメですか?
⑧増しリーフは必要ですか?
⑨スタビライザーは付けた方が良いですか?
答えはこんな感じです。
①全く問題がないと言えばウソですが、ほぼ気になりません。
②確かに多少踏み込みが必要な場合もありますが、シェルを乗せていると考えると走る方ではないでしょうか!
③ターボの必要はありません、ターボは燃費が悪くなるうえに壊れた時は面倒です。
④シェルは貨物扱いの為、走行中にシェルに乗る事はできません。
⑤シェル自立に中に乗る事はできますが、安全のためにシェル下に脚立や台座などを入れてあげると安全です。
⑥アウトリガーにキャスターを取付けるのは危険なため現在取付は行っておりません。
⑦仕事や趣味などでトラックを使っている方は一択ですが、トラックも用意する場合、日本一周など長距離を走る事がある場合はジャンボをおススメしています。趣味でシェル内に多くいる方にはシェル内の広い標準はどうしょうか。
⑧増しリーフは取付を推奨しています。
⑨スタビライザーは街乗りメインの方はそんなに必要を感じないと思いますが、バイパスや高速道路などをご利用する方には取付を推奨しています。
もちろん個人差や考え方の違いはあると思いますが、キャンピングカーに長く乗ってきているので色々と経験はしてきた自負はありますので、参考までに^^
今週末は道の駅むなかたキャンピングカーショー&アウトドアイベント!台風は少しそれそうですが、雨が心配ですね。