昨日、たまたまCNNのWebページを見ていたら
こんな記事 が載っていました。
簡単に抜粋すると・・・
(以下、cnn.co.jp からの抜粋)
ニューヨーク(CNNマネー・コム)
最新流行のファッションに身を包んで高級車を乗り回し、
ヨットの上で優雅な休日――。
そんなぜいたくな生活も、レンタルを利用すれば夢ではない。
米国では近年、一流ブランドのバッグやドレスなどを貸し出す専門店が注目を集めている。
「バッグ・ボロー・オア・スティール (Bag Borrow or Steal 」は、
インターネット上の会員制レンタルバッグ店。
サイトから選んだバッグを好きなだけ使い、
飽きたら次のバッグと取り換えることができる。
会員は希望のコースに応じて会費を支払う。
人気の高い「トレンドセッター」コースは、月々19ドル95セント(約2、300円)。
コーチ、ナインウエストといったアメリカンブランドのバッグが借りられる。
会費49ドル95セント(約5、800円)の「プリンセス」コースでは
コールハーンなどが加わり、
会費99ドル95セント(約11、700円)の「ディーバ」なら
ルイ・ヴィトン、エルメス、バーバリーといったブランドも自由に選ぶことができる・・・
確かにいろいろなブランドが勢ぞろい~。
上記の他に今大人気のクロエにマルベリーにバレンシアガ、
定番のシャネルにプラダにグッチにトッズ、
根強い人気のボッテガ・ベネタにディオールにケート・スペード等々・・・。
でも、中には「えっ? こんなブランドわざわざ借りるの?」というのもあったり
エルメス、なんて書いてあるけど
貸してくれるのはお安めの「エールバッグ」だったり・・・。
まぁ、確かにバッグって、どんなに高いものを買っても
よっぽどの定番でない限り、
(例えば、ヴィトンのモノグラムとか、エルメスのバーキンとか)
飽きは来るし、廃れもしますよね~。
そんなものに○百ドル、あるいは○千ドル払うよりは
月々の会費で「旬」のバッグを持った方がいい、と言うことでしょうか。
私の場合も日本にいた時は
それなりにおしゃれもしましたし、ブランド品も購入しておりましたが
アメリカ、特にこのサウスベイ、本当に田舎で
普段の行動も家と会社の往復のみ、
しかも車ですからほとんど誰とも会わないわけです、会社の人以外は。
必然的におしゃれにかける情熱も冷める、と言うもんです・・・。(泣)
なので、もちろん、今でも変な格好はしたくありませんが
以前ほどは・・・。(苦笑)
ところで、Webを見て気付いたのですが、
「Waiting List」というボタンがあったので
人気のものはなかなか借りられない、なんてこともあるのでしょうかね?
で、借りられる頃には「旬」が終わっていた・・・だったら悲しいですね。(苦笑)
こんなものがビジネスになってしまうとは、さすがアメリカ、としか
言いようがありません・・・。(苦笑)
でも、これって、日本でもいけるんとちゃう~???
どうですかね?