京都に行ったのは | ベンガラ泥染めを中心に織りや好きなアートやバレエによせるつれづれ

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ベンガラ泥染めという染料を主に使用して染めや織りをしています。

三連休中日の日曜日


長女を連れて京都に向かう。

電車乗り継ぎ1時間半かけて行ったのは


母校 京都市立芸術大学の制作展。

昨年秋に崇仁地区に移転して初めての学生の制作展で、学内のお披露目を兼ねて全て学内展示。

長女は高校で美術部に所属しているので
芸大ってこんなとこ こんなレベルって言うのを知る機会にと同伴させました。


敷地をデザインした パンフレット。
まずは左の四角いエリアの内2棟を見て廻ることにして。


窓から向こうのエリアが見えます。
ワンフロア事回っては
階段を登り

7階まで!びっくり
エレベーターはあるんですよ。でもいちいち待ってたら時間かかってしまうし…

ほとんどの人は階段自力で上がってて

見る方も こりゃ〜体力仕事です。


京都駅近。JR線に隣接しているので 
撮り鉄にはたまらない景色でしょうね口笛

日本画や油絵の
学生達の作品を見ていると 懐かしい気持ちになりました。
自分もこんなふうに 無我夢中に描いてた時間があったんだ…

長女は
やっぱりレベル違うわ〜と言いながら 気に入った絵は写真撮ったりして見ていました。


何とか下に降りて隣のエリアに。

敷地内に柳原銀行記念資料館が取り込まれております。

デザイン科の作品を中心に見て


ここは2階まで見て 長女も

足痛いしもう無理…

とギブアップ。


お昼も食べずに回っていたので

お腹も空いたし

今日はここまでにしました。


新キャンパスはそりゃ広くてきれいで交通の便も良い。だけど

沓掛キャンパスで育った私からしたら


自然が少ないよ〜

日本画専攻には良い環境とは言い難い。


見てないけど

敷地内に 花壇や中庭無いのかな?


食堂も機能してないし

学校の周りも 学生さんが食べれそうなとこ

そんなになさそうだったけど


大丈夫??



京都駅まで行って 

何とか軽く食べて。


少しショッピングしたり 

お土産に八ツ橋買って帰りました。



さすがに


一万歩超えました。