皆様 こんにちは。

本日はご報告がございます。

今月、「真のナポリピッツァ協会」の総会が滋賀で行われます。その総会にてカンパニーレが「真のナポリピッツァ協会」の認定店として加盟することを正式に認められました。

総武線沿線(千葉県区間)での協会認定店は初となります!

これもひとへにお客様からの信頼やご支持を頂けたからこそと受け止めております。誠に有難うございました。m(__)m

これからも認定店の名に恥じぬよう日々研鑽に努めたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

また、姉妹店の『ピッツェリア カポリ』は、通し番号で412番を頂いております。これは、世界で412番目に加盟したことを意味します。

さて、カンパニーレは何番になるのか、今からとても楽しみです。



真のナポリピッツァ協会(イタリア語:Associazione Verace Pizza Napoletana、通称AVPN)はナポリで1984年6月に創立されており、AVPNの本部もナポリにあります。

真のナポリピッツァ協会の目的は大きく分けて二つあります。ひとつ目は、ナポリに古くから伝わる職人の伝統技術を再評価し、ナポリピッツァの伝統が世代交代の中で変わっていくことを少しでも防ぐことです。ふたつ目は、その記憶が失われないように緻密な基準づくりをし、伝統技術を後世に伝えることです。このような地道な活動を背景として、昨年ナポリピッツァの伝統技法等がユネスコの世界文化遺産として登録されました。

真のナポリピッツァ協会の定める条件をすべてクリアし、正真正銘のナポリピッツァを提供していると認められたピッツェリアのみが、ナポリの伝統的な道化師「プルチネッラ」がピッツァを焼いているデザインのマークとロゴの使用を許可されます。また、加盟店には世界共通の通し番号が与えられます。