【韓国】「政府の宗教差別に抗議」~僧侶が曹渓寺で切腹試み[08/30]



韓国 僧侶 切腹

五台山(オデサン)上院寺(サンウォンサ)の前・住職であるサムボ僧侶が30日の午後12時40分頃、鍾路区(チョンログ)堅志洞(キョンジドン)の曹渓寺(チョゲサ)大雄殿で、政府の『宗教差別』に抗議して切腹を試みた。

サムボ僧侶は、「李明博(イ・ミョンパク)は仏教弾圧を中止せよ」と言う内容の血書を書いて切腹を試み、緊急出動した119番隊員に応急手当を受けて京畿道(キョンギド)一山(イルサン)の東国(トングク)大学病院に運ばれ、命に別状が無い事が伝えられた。

新軍部によって行われた1980年の10.27法難当時、上院寺の住職だった事で三清(サムチョン)教育隊に連行されるなど、苦難に遭ったサムボ僧侶は2005年の8月にも、10.27法難真相究明を試みて切腹を試みた事がある

(以下略)

ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=001&aid=0002245064

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韓国誌「月刊朝鮮」の特集記事「金大中~藤井富雄ミステリー」が韓国で波紋を呼んでいる。

 記事では、金大中大統領が大統領選挙に出馬する直前、密かに来日して、公明党の藤井富雄常任顧問と面談。金氏が韓国創価学会の応援を要請し、藤井氏が了承したというもの。
韓国の創価学会員は120万人で実際の有権者は60~80万人になるという。
97年の韓国大統領選は、金大中氏がハンナラ党の李会昌候補に約30万票の僅差で勝ち、創価学会の応援要請が事実なら韓国大統領が日本の公明党の協力で誕生したことになる。

創価学会事情に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏は「英BBC放送のスタッフから同じような話を聞いたことがある。彼らは池田名誉会長(写真右)にインタビューして、その時、池田氏が『私は韓国の大統領を作るんだ』と言い出した」
という。
http://nippon-senmon.tripod.com/soukagakkai/katsudou/kimu_soukagakkai.html

どの宗教でも韓国の宗教者は出鱈目もいいとこ。